綿を育てて 紡いでいます


by wataitoya

カテゴリ:製作記録( 198 )

c0228804_17560154.jpg先日織り上がったばかりの布、目を皿のようにしてチェックしていくと、今回は結構浮いている箇所がありました(前回のワンピースの布はほぼ0だった)。織っている時から、何度か気づいてやり直していたので、覚悟はしていました。

いくつか目立つ箇所は直していったのですが、一目だけだったり、そんなに気にならない箇所の場合、そのままにしています。

糸を切って新たに差し入れると逆に目立ってしまう部分もあるし、全体が細めの糸でもあるし、均一でない手紡ぎの糸のなかに一目浮いてるだけなので、それほど気にならないだろうと、考えました。そりゃあ無い方がいいとは思うけど、使う人が納得していれば、キッチリし過ぎなくても…と。

c0228804_18534403.jpg曲がったキュウリも又根の大根も気にならない私が、この程度なら気にならないという考えですので、そういう部分が気になる方には、この先の販売サイトもご覧いただかないほうがよいかと思います。

これまで「Creema」というハンドメイドサイトで綿や種の販売をしてきましたが、本日、「Base」というネットショップの利用を始めました。とりあえずしばらくはお試し期間として、金額が大きめのものなどを、載せていく予定です。

(二枚目の画像に浮いてる糸あり。チェックし慣れてる人ならすぐ見つかるかと(汗)
 






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by wataitoya | 2018-02-20 19:35 | 製作記録 | Comments(0)
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経糸約25cmほど残して終わりにしました。織始めも結びに約25cmかかっています。もう少し減らしたいところですが…。

今回、千切り巻き側の経糸を一本ずつ紡績糸などと結んで50cm程度延長しました。ぎりぎりどこまで織れるかと挑戦しましたが、やはり上下の入れ替えの際に、結び目同士がひっかかってしまって負荷がかかるようです。

c0228804_14502392.jpg8m弱を織る間、経糸が切れたのは5本程度でしたが、この最後の約50cmで10本前後切れてしまい、終わりにしました。

束ねた位置が近すぎると結び目がひっかかりやすくなるので、延長分がもっと長くて、真っ直ぐ絡まず巻き取れていれば、もう少し織れたかも。また挑戦します。

もう一つ期待していた糸綜絖の繰り越しも難しく、でもまあ、いろいろ考えると結局これは毎回作る方が楽かも、という気もしています。


より接写できるレンズを入手しました。といっても高価なものではなく、スマホにクリップのようにつけるタイプ。画像はクリックで拡大します。緑や茶の繊維、撚りの加減などが見えるでしょうか。



 




 

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by wataitoya | 2018-02-19 15:13 | 製作記録 | Comments(0)
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前回の記事、千巻きの残りの糸を整えて、腰に巻く側の棒に結び付けます。仮にざっと。糸綜絖を作って、織り始める直前でもう一度きちんと張って、もう少し少量ずつ結びつける予定です。

糸綜絖を作るための綾が筬の手前にあるので、筬の向こう側に綾を持っていきます。
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ここでまたいくつかミスを修正。間違えてるなぁ。ひとつのミスも無く完璧に進められるのはいつの日か…。

糸綜絖を作っている最中の写真は撮れなかったので(汗)、一応できあがって一旦マスキングテープで仮止めしたところの画像です。

このマスキングテープは物差し柄。上から張るのではなくて綜絖のこの棒に張っておけばよかった、と綜絖の糸の間隔などを整えながら思いました。

綜絖の糸は市販の木綿の縫い糸。小学生の時に買わされたお裁縫箱に入っていた糸を繰り返し使っています。
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仮止めしていた腰側の糸をきちんと結びなおして、張り具合を調整しつつ試し織り。

やっとここまできました。よこ糸もまだ紡ぎ終わってないのですが(汗)。






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by wataitoya | 2018-01-21 13:09 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_20523174.jpg整経ミスに気づきつつも、筬通しはまあ順調に終了。今回も組み直した竹筬使用。

織りはほぼ独学で、本やネットを参考に、実践と失敗を繰り返し、糸紡ぎの先生や友人に質問したりしながら勉強してきました。地機を譲り受けてからは譲ってくれた方に教えていただいたり、お勧めされた本を読んだり、結城で実演している方を観察したり。今も手探り、試行錯誤中です。
c0228804_20492026.jpgそんなわけで、今回もちょっとした失敗をして(汗)、筬通し後、余計に時間がかかってしまいつつも、なんとか年内に経糸を巻く作業を終えることができました。

たぶん「千巻き」とか「千切り巻き」とかいう作業。整経した経糸を機の奥に設置する棒に巻きます。以前は重石をしたりして一人でやっていましたが、今は同居人に手伝ってもらって。やはりその方が、それなりに同じテンションで巻ける気がします。
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巻く前に経糸を千巻き棒に結び付けます。リジット機の時は何本かずつやっていましたが、地機はその方法だと経糸の織れない部分が長すぎていやなので、一本一本結んでます。さらに糸綜絖も次の製作物まで繰り越せたらいいなぁと。

何枚か前からそう考えてはいるのですが、なかなか、ね(汗)。今回は上手くいくといいんだけど。


来年1月の綿つむぎの会は1/10と1/17の予定です。詳細はカテゴリ「綿つむぎの会」をご覧ください。では、皆様よいお年を!



 




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by wataitoya | 2017-12-29 22:34 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_16112469.jpg経糸分紡ぎ終わったので、お天気の調子を見ながら糊付けしました。が、糸を解して干している最中に体の調子が悪くなってしまい、一度ひととおり解してから休憩。

ちょっとした貧血だったのですが、ベランダで脚立にのっての作業は危険かと思ってやめました(汗)

いつもは生乾きのうちに何度か解すのですが、今回はもうそのまま。
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やっぱり所々まとまったまま乾いてしまって、やり直そうかとも思いつつ、今年中に織りの準備を終わらせたくて、このまま進めました。

数時間で体調は回復したので次は糸巻き。四角い木枠に巻くのが一般的なのかもしれませんが、とにかく糸がするする出てくればいいかと、糸玉にしています。

c0228804_22182611.jpgこの道具は編み物好きだった母のもの。綛あげにも使っています。木製の綛あげも欲しいけど、長さの調節が簡単な、この年季の入った道具も重宝してます。

巻いた経糸を、今度は新しい整経台へ。今までのリジット機裏の整経台よりずっと杭が太いので安心の安定感。

経糸のなかでも、やはり多少の太さの差、色の差があるので、偏らないように。。




 

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by wataitoya | 2017-12-21 23:09 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_22595385.jpgあまり変わり映えしない画像ですが、今やっている作業もそんな感じでして…(汗)。相変わらず、カードがけと糸紡ぎ。

この篠綿を全て紡いだら、たぶん経糸分は紡ぎ終わるはず。あと一息。って、まだこのあと緯糸分があるのですが。



12月の綿つむぎの会は15日(金)の午前中です。定員まであと1名。 締め切りました。2018年1月は10日(水)午後と17日(水)午前を予定しています。詳細はこちらをご覧下さい。





  


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by wataitoya | 2017-11-26 10:28 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_23315363.jpgホームセンターで見つけた柿渋を、組み直した竹筬に塗りました。作ってすぐに塗りたかったんですが、前に買ってあった柿渋は固まってしまってたので(汗)。

昔は巻いたた糸の固定にニカワを使っていたようです。入手も使用も私には難しそうなので、とりあえず柿渋で数回塗り重ねることにしています。多少は固まってズレ難く、丈夫になることを期待して。

同じホームセンターで3mmのたこ糸を入手したので、また組み直しをする予定。




 


 
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by wataitoya | 2017-11-19 23:54 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_08354586.jpgカーディングが終わったわけではないのですが、そればかりやるのも疲れます(汗)。平均的にどの程度の番手になっていくかの確認もあり、紡ぎもはじめました。

一応、ある程度番手の予想を立て必要量を割り出すので、それに近づけるつもりで紡ぎます。が、綿や紡ぎ手(ワタシ)の状態がいつも同じとも限らず、許容範囲から外れてしまうこともあり(汗)。出来るだけ外れないように、少し、努力中。




 

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by wataitoya | 2017-11-14 08:52 | 製作記録 | Comments(0)
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前回の記事から、更に三種類、混ぜる割合を変えて紡いでみました。

まあ、どの糸でもそれほど違和感はないでしょうが、やはり想定している布にするには、茶より緑を多くして紡いだ糸が多いほうが合いそうです。
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ということで、結局元からある糸とほぼ同じ割合で、まず経糸の分量分をカーディングします。

元からある糸で経糸に使う分を引いても、経糸だけで、大体あと200gぐらい必要です。しばらくはこのカーデンィング作業になりまーす。








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by wataitoya | 2017-11-09 21:52 | 製作記録 | Comments(2)
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地機で織る布の11番目は、濃い色の、暗めの色の布にします。

数年前に紡いで、織る予定で糊付けまでしたのに、放置されていた糸と、ワンピースの布の時に残った糸、似たトーンで紡いで残っていた糸なども使う予定で、必要な糸の量を計算しました。
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織り計画書とでもいうのでしょうか、一枚目の画像のような記録を残しています。以前綿工房さんのWSの時に見せていただいたものや、ネット検索で見つけたものを参考に、自分用に変更を加えてきました。

糸の必要量の大体の見当がついたら、在庫の綿の中から、どれがどのくらいの量使えるかをざっと計算します。c0228804_10542783.jpg

今回は混ぜる分量を変えて、どのくらいの色にするか試すために、まずは少量ずつ紡いでみます。

使用した綿は、緑と茶。元からある糸は緑多めで紡いだ糸なのですが、今現在は緑より茶のほうが在庫が多いので、茶を多めにしてどこまで似た色に近づけるか。茶は洋綿と和綿でも色が違うので、それも比較。c0228804_10580837.jpg


少量ずつなのでチャルカで紡ぎました。

画像の白い紙は混ぜた割合を書いてあります。篠の状態でも糸にしても、見た目だけでは、判別が結構難しいので。

鍋に入れて撚り止めする時にもどれがどれだか判るように、錘のワラの長さをかえたり最後の巻き方をかえたりしています。
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撚り止めが終わったら綛上げして、乾いた糸を元々ある糸たちと並べてみます。

うちの洋綿の茶は和綿の茶に比べて少し赤みが強いので、やっぱり緑の割合が多いほうが合いそう。和綿の茶だとちょっと全体のトーンが明るくなる。やっぱり緑は減らせない感じです。

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購入した材料でモノヅクリをする場合とは、少し違う流れかもしれません。普通は、作りたい物が先にあって、それに合わせて材料を調達、作成するのだと思います。それに、色は染めてしまえばこういう悩みを持つことも少なくなるのかも。

残り物や値引き品や畑でとれたものだけで料理するほうな私は、元々貧乏性で(汗)、良く言えば、あるものを生かす、こういうやり方のほうが、性にあっているのだと思います。






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by wataitoya | 2017-11-06 13:29 | 製作記録 | Comments(0)