綿を育てて 紡いでいます


by wataitoya

カテゴリ:製作記録( 198 )

c0228804_13455274.jpg先日あらたに骨董市で購入した竹筬。二つとも21~22羽/1cm。竹の羽自体が薄めのものかと思います。

ざっと温水で洗って、乾かしてから、一つだけ糸を解いて、丁寧に、羽を割らないように外し、一枚ずつ椿油をしみ込ませた布で拭きました。
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ホントは順番を崩さないほうがよかったみたい。まあやってしまったものは仕方ない。割れてたり、糸の跡が強く残っているものなどを外しても、800枚以上。拭くのだけでも一苦労だけど、まだまだ大変なのはこれから。

c0228804_140875.jpg筬羽は同じに見えても、元々か経年か使用上の摩擦かで、ほんの少しずつ幅や長さが違うようで。幅が違うと、少し強めに押し込んだだけで簡単に割れてしまいます(だから元々の順番を崩さない方がよかったみたい)。

ゆる過ぎても外れやすくなってしまうかと思い、丁度良さそうな羽を選びながら、置いて、たこ糸を巻いて、木に記した目盛りと合わせながら軽く押し込んでを繰り返しました。
c0228804_14123143.jpg以前目盛りナシでやった時は、かなりばらつきがありましたが、今回はまあ平均的。でも2、3枚傾いてる(汗)。

巾60cm弱、7~8羽/1cm。55cm巾ぐらいまでは使えそうですが、うちの地機もがんばってもせいぜい50cmぐらいしか織れそうにないので、もっと狭くしてもよかったかも…。次回は。

筬がまちのような、織り中に保護できるようなもの、大げさでなくて、重くなくて、取り外しの楽なものを作ろうかと思案中。

以前の記事で紹介した本も参考にさせて頂きました。結局かなり自己流なやり方になってしまったけど(汗)





 
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by wataitoya | 2017-06-05 16:12 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_1612209.jpg午前の2、3時間であっという間にカラカラ。ほぐすのが間に合わないくらい。
糊には、以前は片栗粉を使っていたが、最近は頂きもので余っている小麦粉。が、まだ加減が掴めず、今回も濃すぎたかなと、やり直そうと濯いで干したら丁度いいくらいになっていて。でも細めの糸だし、やっぱりもう一回やり直すかな。梅雨に入る前に。






 
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by wataitoya | 2017-06-02 16:27 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_20464368.jpg作りためていた篠を、ようやく紡ぎ終わりました。途中で100g弱追加したので、全部で約200g。

経糸にするので、晴れる日を選んで糊付けします。

これから緯糸用のカードがけ。





 
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by wataitoya | 2017-05-25 20:57 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_9173963.jpgつい先日織った布で作りました。いつもどおり縫い糸も手紡ぎ・手縫い、できるだけハギレを残さないように。しかしやはり幅が半端なので、脇に足すことになり、特にこういう模様の布だと満足な出来にはならず。柔らかいし肌触りはよいし、着易くできたところは満足なんだけどね。

このとき使った竹筬は約38cm幅で、糊抜き後の布は34cm巾。やっぱりハギレ少な目の洋服作りに使うには50cm巾ぐらいはないと効率が悪い気がする…。というわけで、以前作った60mの竹筬を分解して、組み直すことに。参考になるかと、こんな本も買ってみた。







 
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by wataitoya | 2017-05-06 09:56 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_2255356.jpgこっちはカードをかけて、細めに紡いだバージョン。細めにといっても、繊維の短い赤茶の綿はそれほど細く紡げないので、それに合わせるように紡いだつもり…でも、やっぱり緑やタナ綿は細くなってしまって、織り上がりに何となく歪みが。歪みのひどい部分と試し織りの部分を使って、お財布の二代目を作りました。




 
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by wataitoya | 2017-05-03 22:14 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_14404546.jpg2月の講座で静輪というものを実際に使う場面を見て、やってみようと思っていたのを、ようやく実践。ドーナツ型の陶器などを探したけど、重さに不安があり、とりあえず五円玉でお試し。が、途中で枚数を変えて重さの調節したくなった時に不便。で、針金でこんな感じに。五円玉が簡単に抜け落ちないようにもう少し改善の余地有。




 
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by wataitoya | 2017-04-29 15:23 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_18345962.jpgカードがけ約120g。ちょっと細めの経糸用。紡ぐのにどんだけかかるか…。でも、姿勢を固定して長時間できる時でないと手をつけられない地機織りと違って、紡ぐ方は数分から作業できるから、隙間時間が使える。その為に篠も作りため。




 
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by wataitoya | 2017-04-27 19:51 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_8443429.jpg一昨年までに収穫・保存していた白混じりの緑綿と、タナ綿その他のキレイでなかった部分を紡いだ糸を使用。

経緯ともカードをかけていないので、いい感じにまだらになるかな~と思っていたのだけど、、、思っていたのとは少し違う感じになりそう。




 
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by wataitoya | 2017-04-18 09:03 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_14133256.jpg説明書を改訂しました。これまでより、字を小さくし、情報量・画像を増やしました。読みにくくなるので、字は小さくしたくなかったのですが、それより今回はこれで紡げるようになることの方を優先してみました。

改訂前のキットをcreemaからご購入の方で、ご希望の方には、改訂後の説明書をPDFにしてお送りします。wataitoya@yahoo.co.jpへご連絡下さい。他でご購入の方も、ご希望の方はメールでご相談下さい(改訂前説明書の提示など、購入の証明要)。





 
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by wataitoya | 2017-04-11 15:11 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_23252546.jpg先月再開した薄い布、ようやく織り終わりました。といっても、あと30cmくらいは織れそうだったところ、限界の経糸が一気に増えてしまい、諦めました。残った糸は繋いで使おうかと。

2年して再開した後はぐちゃぐちゃ(汗)、その前に織っていた部分はまあまあ。画像の左側が、最初の50cmくらい、緯糸に手引きの絹を使った部分で、右側は経緯とも手紡ぎの綿。画像だとよく判りませんが、絹の部分はやはり艶があります。この布はポケットとか、裏地に使う予定。




 
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by wataitoya | 2017-04-07 00:26 | 製作記録 | Comments(0)