綿を育てて 紡いでいます


by wataitoya

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c0228804_22293548.jpgようやく念願叶って(笑)、今年の夏に収穫した夕顔から作った干瓢で、昆布巻き。干瓢も市販のは中国産とか、漂白剤入りのとか、そんなんばかりだったので、作り始めたのでした。

場所はとるけど難しくないし、生でも乾物でも、漬物、煮物などいろいろ使えて重宝な作物だと思います。

今年はたくさんの出会いと、いろいろよいこともあったけど、個人的にはけっこう辛い状態続きの年だったから、来年はきっと、もっと楽しいことの多い年になりますように。。。

皆様も、よいお年を迎えられますように!
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by wataitoya | 2012-12-30 22:44 | その他 | Comments(0)
自転車で30分ほどの場所に借りているほうの畑。昨年の収穫高と比べると、がっくり。総量で昨年の三分の一ほどでした。

<品種    収穫高 (内  綿)>
和綿 白   373.5g (103.4g)+(綿繰りしていない実棉約30g)
   紫蘇    82.5g ( 23.0g)
    茶   259.7g ( 67.0g)+(綿繰りしていない実棉約30g)
洋綿 緑   375.8g ( 94.1g)+(綿繰りしていない実棉約30g)
    茶   544.4g (159.1g)+(綿繰りしていない実棉約30g)

広さは50平米ほど。今年は白の畝を減らして、その分を和綿と洋綿の茶に振り分け。シソ綿を除く四種類が、ほぼ同じ面積での栽培となりました。

今年は梅雨明け、成長期の雨不足が一番影響したのではないかと私は思っています。乾燥に強いとよくいわれるけれど、昔の棉栽培では、水汲みで随分苦労があったようです。しかもこの畑は高台にあるので、非常に水はけがよい、よすぎるのではないかと。

4年目なので、連作障害も考えられます。ただ、今まで綿を育てていなかった場所にも数本を栽培しましたが、他の場所と比べ特に良くも悪くもなく。他の場所と同じように、昨年より小さく、実も少なく終わりました。

連作障害があったとしてもこの畑でやっていくしかないので、来年も変わらず、持ち込まず、無農薬、無肥料、不耕起草生でやっていきます。ただ、水不足に備えて、畝を低くするなどの工夫はしてみるつもり。

収穫量は少ないけれど、実棉に対する綿の割合はほんの少しよくなってきているような気がしないでもない(汗)。種の選抜の成果かな?来年もまたいろいろ試してみよう。
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by wataitoya | 2012-12-30 22:29 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_18171793.jpg数年前に松本クラフトフェアで購入したゼンマイの綿、ようやく全部紡ぎ終え、織った布を繋ぎ合わせて、風呂敷風の、ほぼ正方形の布になりました。

繊維の短いゼンマイ綿の減り具合など、経過を観察したいので自分用。ゼンマイ綿が混ざることで、少し撚りを強くしたし、織る時もきつめにしたので、今はしっかり固めの触り心地だけど、使っていくうちに多少は変化があるのではないかと期待。
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by wataitoya | 2012-12-29 18:36 | 製作記録 | Comments(0)
尊敬する山本あまよかしむ氏のある日のブログ記事にとっても共感。

わたしの綿の糸紡ぎ体験、あまり手取り足取りはお教えしていません。自分で工夫する、試す。聞く前に、調べる前に考えて欲しい。そのほうが答えを得る喜びはずっと大きいのではないか、私が答えを示してしまうと、その人が自分で答えを得るチャンスを、学ぶ機会を奪ってしまうのではないか、という思いもあるし、結局糸を紡ぐ作業の多くは、自分の手で感じる手応えを、自分で覚えるしかないのだという思いもあり。そういう意味でも、私のお伝えできることはそれほど多くはないのです。

今、私は紡ぐ自分をつくりながら、カーディングの道具が自分でつくれないかなぁと考え中。
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by wataitoya | 2012-12-28 21:16 | Comments(0)
畑で弾けず室内に放置していた綿たちc0228804_16295375.jpgなんとか繊維にはなっていて使えそうなのだけ選別します。

こうした未熟な実の場合、繊維が短い、天然の撚りがかかっていない等言われますが、逆に柔らかでしなやかだったりも。そして混ぜてしまえば特に問題なく紡げるので、私は使ってしまいます。

以前そういう繊維ばかりで作った夏用の巻物、すりきれるなどもなく、今年も使用してました。
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by wataitoya | 2012-12-28 19:35 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_14195153.jpg大根やカブ、かき菜、水菜などは成長がほぼ止まって見える。高菜、ザーサイ、野沢菜などはゆっくりではあるけど成長を続けているよう。
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ザーサイの膨らんできた根元。でも、昨年の11月の画像よりずっと小さいのは、やっぱり今年の寒さのせいか。

それでも紅花の小さな芽が生き残っている。霜も降りてるはずなのにね。

ラオス綿らしき綿も枯れました。アドバイスいただいて室内に挿し木しておいたのも難しそう。画像は、枝ぶりが気に入ってお持ち帰りした幹。ディスプレイに使えるかな。
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by wataitoya | 2012-12-22 14:44 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_20284993.jpg今年一年の間に、イベント出店した先で配布した種の御代としてお預かりした義援金は2100円でした。ありがとうございました。

綿の収穫量が少なかったこともあり、今秋は出店時に配布していませんでしたので、今年前半の分だけ。なので昨年よりちょっと少なめ。

記録のメモを見ながらいろいろ思い出します。綿、育ったよ、とわざわざ声をかけてくださる、その気持ちが嬉しかったこと。しなくても済むことだけど、すると人を幸せにするホンの少しの手間。ありがたいです。

来年は出店時に配布するかどうか考え中です。どうしても欲しい方は事前に品種と量をメール下さいませ。
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by wataitoya | 2012-12-21 23:18 | その他 | Comments(0)
まずは繭蔵2階のギャラリーで行われている「塩野圭子型絵染展」
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写真も撮らせては頂きましたが、細かい色合いがわからず。やっぱり実物の色のほうがずっとステキです。
c0228804_2011645.jpg繭蔵1階でランチの後、壷草苑を見学。こちらは天然灰汁醗酵建の藍染工房。建物に入ると、藍甕の香りに包まれました。

そして、帰り際、展示販売コーナーに藍染めの残糸が安く売っていて、つい・・(汗)
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by wataitoya | 2012-12-20 22:36 | イベント | Comments(0)
c0228804_22561659.jpg脱穀したゴマを洗って干しました。洗うといってもぬるま湯に通す程度。

脱穀中も、洗い中も、乾燥中も、目に付いた異物はとるけれど、まず取りきれない。取る気もない(汗)。ほとんどは植物片と思って目をつむります。

ゴマ栽培一年目、この異物とりを真剣にやり(半分だけ。その後は適当)、ゴマの一粒が非常に貴重に思えました。
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by wataitoya | 2012-12-13 23:13 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_22161524.jpg収穫して乾燥、放置していたゴマやアマランサス、豆類をようやく脱穀。藍の種なども保存して。

あとは、予報がお天気続きのうちに、ゴマ洗いまでやっておきたいけど…。

画像は今年のホウキモロコシの収穫分。量も長さもそれなりなので、紡ぎ車の細かいところを掃けるような小さい箒がつくれるといいな。

ひとまず一回、自力で作ってみよう。
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by wataitoya | 2012-12-08 22:30 | 栽培記録 | Comments(0)