綿を育てて 紡いでいます


by wataitoya

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c0228804_20125130.jpg今年もいろいろな場所で、たくさんの人とお話しすることが出来ました。

なかでもやはりスピニングパーティーに出店できたことは、いろんな意味でよい経験でした。

また来年もよろしくお願いいたします。皆様よいお年を迎えられますように。
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by wataitoya | 2013-12-29 21:10 | その他 | Comments(0)
c0228804_22402677.jpg11月頃から出店中のチャルカの回し過ぎで(汗)、肩が痛み始めました。家では極力足で回す紡ぎ車を使うのですが、それをちょっと思いついて改造。

まあ、改造というほどのものでもなく。糸の引き込み口にチャルカのタクリを差し込んで、綿を詰めて動かないよう、真っ直ぐになるよう調節しただけ。

でも結局、私の足のせいか、車の惰性のせいか、撚り加減のコントロールが、チャルカやスピンドルのように細かくできないのが気になります…。
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by wataitoya | 2013-12-28 23:10 | 製作記録 | Comments(0)
5年目の綿畑。成長期に雨の少なかった去年と比べ、今年は適度に降って晴れて、残暑が長く、綿にとってはよかったような。

総収穫量では昨年の倍近くになりました。昨年が悪すぎただけで(連作障害ではなかったのかな?)、一昨年よりまだまだ少ないです。去年が底で、これから上がっていくといいなあ。
c0228804_2232038.jpg 品種  繊維(綿繰り後の綿)  綿率
和綿 白     61.4 g  28%
    茶     92.1 g  27%
  紫蘇白     80.6 g  32%
洋綿 緑    148.9 g  25% 
    茶    197.8 g  28%
   赤茶      4.3 g  量り忘れ
タナ綿      198.9 g  34%

これとは別に、それぞれ実での販売用に約30g(おおよその繊維量)ずつ有。

「綿率」と書いたのは、収穫した棉実のうち、綿の繊維の重さの割合。計算対象は種用に分けている、大きめでふわふわのよく弾けた綿のみ。

紫蘇綿の収穫が今年多かったのは育った本数の増加だけでなく、秋が暑かったせいかと。緑はたくさん育てた割にはいまいち。しかも1/3ぐらいが白混じりの実に。白混じりの緑は繊維の量も質も違って、緑は綿率25%だけど白混じりは28%。茶はいつもどおり本数が少ない割りによくとれました。赤茶は気づいたら一本しか育っておらず、木も小さくて、これだけ。来年の種分。

タナ綿は木の本数や実の数の割りに、収穫量が多いです。綿率のせい?いくつか現れた5室はきっちり弾けないので、よく弾けた大きい4室の綿の方が、繊維量が多くて、たとえば棉5.3gの内、種3.2g、綿2.1g。

和綿は実家の大きい実でも、種2.2g、綿1.0g。約30%。4室も3室も大差ないのは同じ。房が多いからといって必ず繊維量も多いわけではないみたい。

そして、来年こそはどこか目の前に畑のある家へ…(汗) と考えつつ、いつものように、実家分の綿繰り。まだまだ、あります。
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by wataitoya | 2013-12-26 23:06 | 栽培記録 | Comments(0)
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右が漉いて少し放置、まだジットリしているうちにアイロンをかけた紙。真ん中は少し放置後、軽く重しを数時間、その後自然乾燥。左は重石なしでただただ自然乾燥。巻きスで水分を絞ったので、その跡がしっかり残っています…が画像ではよくわからないですね(汗)。柔らかさは…それほど変わらないかな?アイロンがけの紙が若干固い気もしますが、繊維の量かもしれないし、、どうなんでしょう。


明日、井の頭公園アートマーケッツ出店予定。寒そうなので、15時前には撤収すると思います。






 
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by wataitoya | 2013-12-22 22:25 | 製作記録 | Comments(0)
晴れて風が吹いて乾燥してる、こんな日は。経糸の糊付け。いつもは双糸でリジット織りなのでやらないのですが、これは冬の間に地機で使う予定の単糸。
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糊は北海道産馬鈴薯使用の片栗粉。糸を絞って残った糊の液で、綿の紙を漉きました。ミルサーはあるけど、できれば使わずに、と考えて、カードがけした綿を使って、液は上から注いで、と。綿の繊維が液をはじいてなかなかしみ込まず。いろいろ試して何度かやり直しつつ、なんとかかんとか出来た感じ!

使った綿は以前イベントでアンケートに答えて頂いた和綿。枯葉や糸にしそこなったものが混在していて、放置していたもの。役に立ってよかった(汗)。

ついでに、合間に干し芋も作って干しました~。




 


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by wataitoya | 2013-12-22 14:03 | 製作記録 | Comments(0)
天気予報が雪かも、ということなので、その前に畑へ。自転車をこいで温まった体も、10分もすると冷えてきて、一時間も経たずに指先足先がこわばる。
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左は紫蘇綿。小さい実だけど、しっかり弾けて、ふんわりした繊維が。洋綿は固まってたり、黒ずんでいるものが多い。右は秋播き紅花。

とりあえず、今年のこの畑の収穫はここまで。綿繰りしなくては~。
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by wataitoya | 2013-12-18 20:22 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_20372371.jpg緑は随分前に和綿の白と混ぜて紡いだ糸の三子撚り、白は今年収穫分をふんわり感が残るように紡いだ糸の双糸。場所によって肌触りに差が出るかなと思ったけど、気になるほどではありませんでした。

明日は鬼子母神手創り市。寒そう…。
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by wataitoya | 2013-12-14 20:59 | 製作記録 | Comments(0)
綿畑にはもうすっかり霜が降りているけれど、綿の実はまだそのまま。

c0228804_7532013.jpgそろそろ遠くの畑に行くのが辛くなってきたので(汗)、持ち帰って室内で弾け待ちしたいのだけど…、これまでの経験から、畑にそのまま残したほうがキレイに弾ける気がして。

まあ、それも、それぞれの実の熟度によるのかも?

綿の木は枯れたように見えても、枝を折る手応えからすると、まだ完全には枯れていないものもあり。実の回りのガクをめくると、実には緑が残っているので、まだ光合成も可能かとも思うし・・・。

枯れ葉などが入り込むのは困るので、落ちそうな枯れ葉は落としてしまって。年内にもう一度行ったとき、残った実をどうするか決めようかな。

画像は昨日の綿畑。和綿の茶と、 その下の方で弾けてるのと、右のまだ弾けていない実は洋綿の緑。
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by wataitoya | 2013-12-10 08:51 | 栽培記録 | Comments(2)
常々参考にさせて頂いているブログのこちらの講座へ行ってきました。c0228804_2025653.jpg

お話についていけるかという不安もありましたが、知りたかったことを知ることができ、これまで自分で調べたり考えたりしてやってきたことの確認もできてよかったです。

c0228804_2033996.jpg比較的近い場所で開催されていた『吉岡幸雄「全仕事」展』も訪問。

触っても撮ってもOKとおっしゃっていただいたので、時間があればもう少しゆっくり見たかったけど…結構古い書物なんかもあったけど、ホントに触ってよかったのかな?(汗)
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by wataitoya | 2013-12-08 20:24 | イベント | Comments(2)