ー 綿を育てて 紡いでいます ー 不耕起・草生、無農薬・無施肥で栽培、紡いだ糸で編んだり織ったり、織り布で服を作ったり…の記録です


by wataitoya

カテゴリ:製作記録( 225 )

c0228804_20110662.jpgまだ設計もほとんどしていない状態だけど、たぶん使うであろう、沢山余っている茶綿を紡いでいます。

画像は部屋の段差を利用して綛上げしているところ。ようやくアシュフォードかせとりを購入しました。これまでは昭和な玉巻とセットのものを使っていましたが、巻く糸量が多いとやはり歪むことがあり。

折畳みできる日本製の綛上げと悩んだけど、アシュフォードのコレは、綛一周の長さを1m・1.5m・2mにできるところが気に入って。尺は何度聞いても慣れなくて…(汗)。

全部和綿の茶と洋綿の茶を1:1で混ぜて紡いだ糸ですが、濃い色の綛ふたつは精錬した綛、薄い方はこれから撚り止め。いつも撚り止めしかしないので、精錬なんて初めてしたかも? ずっと以前にやったかもしれないけど、茶は初めてかな。こんなに色が変わってしまうんだ、と驚いたから。炭酸塩を少し入れただけだったけど、緑綿みたいにアルカリが関係しているのかな??



 





 

by wataitoya | 2019-02-16 20:44 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_22491640.png綿のカードがけ Cotton Carding

糸紡ぎの動画はピンキリだけどまあいろいろ存在しているし、みんなあんまりやってないことで何か、、と思って、篠づくりの動画を公開してみました。

繊維が反射して見にくいので少し暗くして撮影。スマホの縦型の動画で、特に加工もしていませんので、見にくいのはスイマセン。

自分で紡ぐ篠なのでこんな感じですが、販売用や初心者用はもう少し丁寧にやってます^^


追記・コメントなどを受け付けないように設定したつもりが、できていなくて再設定しました。見てくれた方、評価つけてくれた方々、ありがとうございました。もし何かご意見いただけるのでしたら、この記事へでも、どうぞよろしくm(_ _)m





 

by wataitoya | 2019-02-06 23:15 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_20375085.jpg実綿販売用の綿・播種用の綿・タネ販売用の綿以外の綿。画像のように一部が未熟だったり、全体的に小さかったり繊維が少なかったりする実です。

綿畑は概ね終盤なので、荷造りのかたわら、綿繰りも進めています。和綿の茶はほぼ収穫が終わっていて一番に綿繰り。収穫時から仕分けていた棉を、もう一度、実や種の状態を確認しつつ仕分けて、和綿茶最後の綿繰りがこの画像。

大した量ではないけど、未熟な部分などを取り除きながらの作業は結構手間。でも指先の感覚に注意して、丁寧に外しながら綿繰りします。できれば後で苦労したくない(汗)し、それは買ってくれる人も同じだと思うので。






 


by wataitoya | 2018-12-20 21:44 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_23012689.jpg前回投稿記事の糸のうち、二種類だけで試し織り。

経糸密度が低くて畳織りのようになりましたが、まあ色あいは判るかと。でも、うーん。どうしよう…結局決まらず(汗)。

この糸の前に紡いでみた和綿茶メインの糸でも試し織りしました。和綿茶に和綿の白を割合を変えて少しずつ混ぜた糸。

最初は、木製の櫛を加工して新たに作ってみた小さな機を使いましたが、やはり経糸の張りを調整できないと難しい。結局いつもの、昔作ったボール紙のミニ機を使いました。
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あれ、なかなかよい品だと思うんだ~。少し改良して再販しようかな。





 

by wataitoya | 2018-11-21 22:59 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_20384305.jpg諸々バタバタしていて、次はどんな布にしたいか、あまり具体的に考えられず。とりあえず在庫の多い和綿の茶で少しずつ試し紡ぎしてたのですが、今日、急に思い立って、画像の糸を紡いでみました。

ワンピースの布と地機布11の中間くらい? ワンピース布の試し織り記事に画像が残っていますが、この時は確か主に洋綿の茶を使ったので、たぶん今回の方が少し明るめ。画像だとよく判りませんが(汗)。

今回も一応この後また試し織りをするつもりです。

2枚目の左画像は撚り止め。チャルカで紡いで水から煮ています。それぞれ区別がつくように巻き方や藁の長さをかえて。右の画像はカードがけして巻く直前の綿と巻いた篠(画像の順が時間を逆のぼっております)。
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カードがけはコツをつかんで慣れてしまえばそれほど時間もかからないと思います。大量に一度には大変だけど、それは他の作業でも一緒かと。
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3枚目の画像がもともとの綿。洋綿の緑と、和綿の白と和綿の茶を、割合をかえて混ぜました。

和綿だけの布も作ってみたい気持ちはあるのですが、和綿の白は今年もあまり収穫量は期待できないカンジ。

まあ和綿だけの布、洋綿だけの布は作っている人がいるし。人と同じことをしたくないという天邪鬼な理由もあったりして。




 



by wataitoya | 2018-11-18 21:58 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_20410136.jpgワケあって数年前からサプリメントを買っています。錠剤の場合、容器に緩衝材として脱脂綿のようなものが入っていることがあって、何となく捨てられず、溜め込んでいました。

先日綿工房さんのWSへ久しぶりに参加した際、この綿について、何気なく、布巾にでもしたら、と勧められたのです。それで布巾ではないのですが、食器洗いに使うことにしました。
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以前から手紡ぎの綿糸でいわゆるアクリルタワシ風に編んだものを使っていて、丁度交換時期だったこともあり。

この綿、天然綿を脱脂した綿なのか、合成モノなのか不明ですが、キシキシした触り心地が何かに似てる気がしていました。

それは洗剤無しでよく落ちると評判になったゲキ○チくん。案の定、きつめに細編みしたら、お皿の油がよく落ちること。

今はミニタオルくらいの大きさを目指してワッフル編み中。紡ぐのはキシキシ感に慣れればそれほど難しくないかと。同じように溜め込んでいる方がいらしたら、どうぞ挑戦してみてください。…いるかな?(汗)






 


by wataitoya | 2018-11-10 22:04 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_12232714.jpgまず前に作ったズボン(こちら)を改造しました。最初に作ったのは2014年で、ガウチョなるものが流行する少し前のことで、なんか先を行き過ぎてたカンジ?

100%畑産にこだわって、ゴム入れせず袴方式にしましたが、やはり着脱が面倒で、今回は畑用にしたかったこともあり、ゴムを入れて両脇を綴じました。畑に還すときにはゴムをはずさないとね。

竹筬は3月に作って、地機布12に使っていた(コチラ)ものを組み直し。たこ糸を緩めに巻いていたせいか、織ってる最中から、筬羽が上下にずれるのが気になっていたので。分解し、別のたこ糸で組み直し。ひとつの空きに2本入れる丸羽で11本/1cm入れて織れます。53cm巾。

他に60cm巾15本/1cmの竹筬は以前作ったものがあるので、この中間で、丸羽13本/1cmくらいのものを作っておきたい。もし組み直しをお考えの方は、こちらの本が参考になると思います。私もまだ全部読んではいないのですが(汗)。


左上の小さい布は次に織るもののお試し。でも失敗。これから作り直します。








 


by wataitoya | 2018-09-28 14:22 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_18363851.jpgスピパで意外に(汗)好評、いろいろ説明するにもお役立ちだったポストカードを、Creemaでも販売することにしました。

『タネから布へ』とタイトルを考えたものの、いや布の画像はないと気づき、『タネから糸へ』に変更。しかし実際に綿が糸になる場面がない…まあ、追々…(汗)

よかったらリクエストやご意見などお聞かせくださいm(_ _)m




 

by wataitoya | 2018-09-21 21:13 | 製作記録 | Comments(0)
説明と資料の展示用に、画像を印刷する上質な紙を探していたら、はがきサイズの用紙を発見。印刷してみたら、それっぽく見えなくもないなぁ~といい気になって、ポストカードとして販売することにしました。需要があるかは不明ですが…まあ、とりあえずお試し。デザインに悩んで、少し文字の位置が違うだけとか(汗)、いろいろあります。
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タネはいつもどおり、昨年2017年産のものです。小袋に入るだけ、50粒前後で¥300。残っている和綿白・和綿茶・洋綿緑のみ。1年古いことをご了承の上でどうぞ。

で、ようやく明日明後日で綿と篠の準備。長いこと袋に圧縮して詰めこむと繊維がへたったり、クセがついたりということもありそうなので、できるだけ開催近くにと考えていたら本当にぎりぎりになってしまった。





 




by wataitoya | 2018-09-12 00:38 | 製作記録 | Comments(5)
c0228804_21053977.jpgスピパ準備。以前にリジット機で織った、小さめの双糸の布や、地機の試し織りなど(色のよくない画像でスイマセン)。

切りっ放しだったり、経糸をつけたままだったり、緯糸が解けないよう同じ手紡ぎの糸で縫い合わせていたり、いろいろです。簡単に縫っただけなので、解いて新たなものを作るのもOK。双糸の布は以前の記事にも書いた用途もお勧めです。

値段は、私の独断と偏見でつけています。よく見て触ってご検討いただければ幸いです^^







 

by wataitoya | 2018-09-08 22:08 | 製作記録 | Comments(0)