ー 綿を育てて 紡いでいます ー 不耕起・草生、無農薬・無施肥で栽培、紡いだ糸で編んだり織ったり、織り布で服を作ったり…の記録です


by wataitoya

カテゴリ:栽培記録( 345 )

c0228804_15442168.jpg画像はライ麦。ライ麦の藁は、畑はもちろん、紡ぎや織りの際にも使うので、いくらあってもいいくらい。でも、多すぎて困る事態になるほど育ったことはありません。

いつも播種が遅いのか、播く量が少ないのか、冬が厳しすぎるのか。大きすぎても小さすぎても冬を越すのが難しいのかと、今年はだいぶ早く9月下旬、涼しくなってきた頃から少しずつ時期をずらして、畑の周囲や綿の木の隙間に播種してきました。

昨年もこんな感じだったのに、雪が多かったせいか、春先雨が少ない時期があったせいか、貧相なものからしっかり育ったものまで様々。まあ、とりあえず全滅しなければいいのですが(汗)。





 


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by wataitoya | 2018-10-16 22:17 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_13001412.jpg昨年一番生育も収穫量もよくなかった洋綿の茶、よい種も少なかったので今年はどうなるかと思っていましたが、イイ感じです。10株もないのですが、どれもウチにしてはがっちり育って、大きな実もたくさんつけてくれました。

既にそれなりの量、きれいに開いた実も収穫できているので、今年も、ディスプレイにも使える殻つきの実綿を少量、販売予定です。いましばらくお待ちください。





 

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by wataitoya | 2018-10-12 21:57 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_20290474.jpg今年一番強い風が吹いたんじゃないかという台風のあと、はじめての畑。ベランダの綿の数本は根本から倒れているものがあったので、少し心配していましたが、前回の台風とさほど変わらず、酷く傾いた木でもせいぜい45度ぐらい。殆どは画像のように、何となく傾いてるかなというくらい。

動いてしまった根本の土を戻し踏み固めたら、まあまあ元通り。実も葉もいくつかは落ちていましたが、それほど被害と感じるものではありません。というか今年は成長と梅雨のタイミングのズレのせいか、元々木が小さいので、その被害のほうが(汗)

台風対策について考えていたことをまとめようかと思っていたのですが、時間に余裕が無いので、またそのうち。支柱をたてるとか囲い込むといった対症療法的なことではなくて、根本的な、まさに根っこを強く、背を低く(『綿圃要務』の図のように)、実をつけすぎない、そしてやはり水はけの調度よい土作りが大事かなと考えています。

台風の時期が終ると忘れてしまいそうなので(汗)、備忘録としてとりあえず。








 

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by wataitoya | 2018-10-04 21:07 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_17444784.jpg昨年に比べると、今年の収穫時期はそれほど雨続きというわけでもなかったと思うのですが、発芽してしまっていました。

そして台風の翌日、ベランダは結構大変な状態に。葉がちぎれてたり実や蕾が落ちてたり、根元から傾いてたり。まあポッキリ折れてもいないし、大きくなった実が落ちたわけでもないのはよかったです。

しかし高台で周りに何もない、竜巻が起きやすいであろう畑はどうなっているか、心配。でも今週は畑へ行けないかも。どこでもドアが欲しいなぁ。

2枚目の画像は先週の畑で撮影。今年はアスパラがよく出てくれます。
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右は雑草の中に見つけたミニバラっぽい葉。鳥か何かが運んできてくれたのかな。このまま順調に育ってくれたら何なのか判明するんだけど。






 

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by wataitoya | 2018-10-01 18:41 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_18485365.jpg1枚目の画像は畑の和綿です。約一週間前に収穫に来た後、今日までの間に開き、雨に少し降られたようで、ガクの色が落ちて綿の外側が染まってしまっています。左側。

この実は下向きでしたし、この染まり方からしても、中まで濡れはしなかったよう。和綿は脂分も空気もたっぷり含んだ繊維なので、軽い雨程度ならタネは無事です。

でもできれば、雨に濡れる前に収穫したい。
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2枚目の画像はベランダの綿。緑綿と和綿・大島です。ここ数日の間に開いてきたよう。緑は色を残したいので、早めに収穫。和綿も明日から雨予報なので収穫。

畑ももう少し近くにあってくれればもっといいタイミングで収穫できるし、観察もできるのになぁ。って、もう何年も前から言い続けてますが(汗)。。




 



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by wataitoya | 2018-09-24 20:04 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_12531201.jpg下向きではない和綿の実。画像の上下が天地です。

一般的に和綿は下向き、洋綿は上向きに実が開くといわれています。確かに和綿は下向き加減に開く傾向はありますが、横向きだったり上向きだったりする実も見かけます。画像の実は、昨夜の雨にもかかわらず、実も落ちてないし、濡れてもいない、きれいな実たちでした。

洋綿の緑や茶も収穫開始。毎年スピパの時期と綿の収穫開始時期がほぼ重なるので、昨年分の綿の実の在庫処分の機会になっています(汗) 新旧が混ざらないように。

残った分はcreemaで値下げ販売していますので、興味のある方はどうぞご覧ください。





 

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by wataitoya | 2018-09-18 22:03 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_11532180.jpg今年は開花も早かったので、もう実が開いているかなと、台風の来る前に畑へ。

画像の和綿の茶のある畝は、借りている畑の東端で、道路沿いということもあり、10年前までは除草剤が使われていたよう。10年前に借りてすぐは、発芽してもすぐ枯れてしまった。

その後数年も、他の畝はそれなりに順調なのに、この畝だけは不安があり、最初はライ麦・花やホウキモロコシ、後にミョウガやカボチャ等、丈夫そうなものを栽培してきました(ライ麦は今も毎年栽培)。

そして今年初めて和綿茶を播種。麦で少し日陰になる場所だけど、他の畝は所々小さいものもあるなかで、この畝は全体的にいい感じで育ってる。感慨深い、とはこういうことかな。





 

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by wataitoya | 2018-08-23 12:16 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_22554236.jpg実家の畑で栽培してもらっている洋綿の緑。こちらも無肥料ですが、元々の土質の違いか、ウチの畑よりずっとたくましい。

それでも今年は私の背を超えるものが無かったので、やはりウチの綿にとっては微妙な天候だったよう。花は咲いて膨らんでいる実もあるけど。沢山の綿を実らせることができる株に成長できているのかな。。

左上の途切れている辺りが、先月摘心したところ。この畑でも一度摘心せずに栽培してみたいのだけど、ここも風が強いので、ムリっぽい。




 

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by wataitoya | 2018-08-14 23:11 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_20532164.jpg綿の実のガクが開いてきました。実が開く少し前から、ガクが反り返ってきます。この調子だと、今年は8月中に開きそう。

七十二候の「綿柎開く」は、綿のガクが開く時期だということ。ところが最近ネット検索するとこの説明の後に、「白い綿が姿を現す」と続くものが多いです。

一般的に花のガクといわれる部位を、綿の実の場合もガクだと私は思っているのですが…。ガクが開いただけでは白い綿は姿を見せず、ガクが反り返って数日経ってから実の殻が開き、綿の登場となるはず。

七十二候を作った人はどういう意味で作られたんでしょうね。まあ、正直どっちでもいいんですが(汗)。





 


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by wataitoya | 2018-08-10 23:48 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_18370470.jpg開花が早かった木を覗き込んでみると、もう実がずいぶん大きくなってきていました。これは和綿の茶。

翌年用のタネや、販売用のタネはこのような、順調に生育した木の、立派な実から採っています。

でも今年もこの天候ではあまり量は期待できないかも。まだ7月なんだけどねぇ。
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藍の葉を少し摘んで、次回の綿つむぎの会に向けての試し染め。

上のふた綛が手紡ぎの綿糸。下は数年前に結城の糸引き講習で真綿から引いた絹糸。

綿糸は斑になってます。絹糸は既に少し黄ばんでいたのと、綿の染め残りの液で時間が経過していた為か、少しくすんだ色に。でもやはり綿よりずっと染まりがいい。




 

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by wataitoya | 2018-07-29 09:56 | 栽培記録 | Comments(0)