ー 綿を育てて 紡いでいます ー 不耕起・草生、無農薬・無施肥で栽培、紡いだ糸で編んだり織ったり、織り布で服を作ったり…の記録です


by wataitoya

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c0228804_14151704.jpg先日こちらの記事を書いた際、手持ちの竹筬を少し整理しました。全て骨董市で入手した筬。左は立てて上から撮影した画像。

素人ではありますが、この竹の羽を作るのがどんなに大変で凄いことなのかは何となく判るので、そんなものが雑に店頭に立てかけられていたりすると、ついつい…。更に千円以下の価格がつけられていたりすると、なんだかモヤモヤ…。c0228804_16561759.jpg
そうして購入して使わないままの筬も多くあります。組み直しに使うのは、一部破損していたり、似たものを持っている筬。それ以外はできるだけそのまま残してあります(埃を払って椿油をつけるくらい)。

あまりに汚い時は水洗いもしますが、和紙が剥がれてしまうのでできればしたくない。私には判らなくても判る人には判る文字が書いてあるのかもしれないし(汗)。
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私にも判る特徴の違いのひとつは編み方。上の画像の右と左で違います。

下の画像では筬羽の巾、形状。左の画像の上の2本は、筬羽の角がなく、更に紐・糸だけで組まれている感じで、筬が曲がります。こういうのは地機用なのだとか。最近そのことを知りましたが、なぜそうなのかはワカリマセン(参考動画)。
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右画像の中央には巾が半分くらいのがありますが、この筬は7~8羽/1cm、約63gでとても軽いです。
c0228804_18092397.jpg最後の画像のこちらの筬は、逆に20~21羽/1cmで重さもそれなりの150g。

前述の筬とでは羽の厚みも違うのでしょうが、パッと見ではなかなかわからず。

それと、この筬は三度、羽を追加されているのが、竹筬の長さ・厚み・編み方・編み糸の太さが違いからわかります。やはりこの密度の筬は貴重だったのでしょうか。

画像は全てクリックで拡大します(汚れもみえてしまうかもしれませんが(汗)。






 



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by wataitoya | 2018-10-08 19:07 | その他 | Comments(0)
綿好きなら知らない人はいないと思う鴨川和綿農園さん。以前発行されていた冊子『わたわたコットン』の創刊からの4冊は、私が畑をはじめた10年近く前に知人から譲り受け、当時一通り読んでいました。そしてつい先月の綿つむぎの会の際、参加者さんが『わわたネット21』の創刊号を貸してくれたのです。

和綿の地方品種30以上について、栽培した経過、品種の特徴などが書いてありました。茎や花の色、実のつき方、繊維の長さ、太さ等々。もちろん、その年の、その栽培環境でのデータであるのでしょうが、それでも私の疑問だったこと、推測していたことに関しての情報が沢山載っていて、読んだときは本当に興奮しました。そして、これだけのデータを集め、まとめるのがどれだけ大変だったことかと…。

改めて『わたわたコットン』も読み直してみると、和綿の地方品種特性について簡易版の表も載っていました。でもまだその頃の私にはピンと来なかったのでしょう。昨年大島を栽培して、松江の綿(たぶん伯州綿)との本当に明らかな違いに気づくこともでき、ようやく私の準備(?)が整ったということなのかもしれません。

そうして、まだまだ知らないことが沢山あるなあ、もっと綿のことが知りたいなぁと思ったのでした。















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by wataitoya | 2018-09-09 10:36 | その他 | Comments(0)
左のハンドカーダーを購入したのは7年前のスピパでした。
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1年間に大体1~3キロの綿をカードがけしているとして、少なく見積もっても10キロの綿を処理してきたこのカーダー。最近は針が折れたり抜けたり危険なので、お試しで買った別メーカーのものを使うこともあったのですが、やはり持ち手の角度の違いでやりにくい。

で、ようやく新調。新しいカーダーは硬く感じます。キレイに均等にカードをかけにくい。針の硬さ自体に違いがあるのかは判りませんが、それとは別に気づいたことがひとつ。

旧カーダーは針の刺さっている穴が広がって、根元から柔軟に動くようになっているけど、新カーダーの根元の穴はきっちりしっかり固定されていています。最初は少し硬いくらいで、使っていくうちに丁度良くなり、使い込んでいくと柔らかくなりすぎる、という感じ?

綿つむぎの会で新しいカーダーを購入された方に、「最初はかみ合わせにくく感じても、使っているうちにやりやすくなる」とお話していたのですが(実際そうなので)、具体的に何がどうなって、というのは判っていませんでした(汗)。でもこの根元からの柔軟さがひとつの理由になっているは間違いない気がします。たぶん。





 


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by wataitoya | 2018-03-19 23:51 | その他 | Comments(0)
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ベランダのりんごの木です。タネを播いて何年目かは忘れましたが、まだ10年は経ってないし、ようやくここ数年花が咲き始めた小さな木。やっと私のスマホカメラに写せるくらいの新芽になってきました。

綿の木も新芽らしいものが見え始めているのですが、まだ写せそうにありません。スマホに元々入っていたカメラアプリの他にもいろいろ試してみたのですが、やはり無料のだと難しいみたい(汗)。

糸に紡がれていくときの綿の繊維の様子を画像に残したいと思っているのですが、もっと難しそう。




 


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by wataitoya | 2018-02-10 08:41 | その他 | Comments(0)
○ 綿つむぎの会の初期から時々参加してくれている方が、東京農工大の繊維関係のサークルにも参加していて、その展示会があります。2/3からのこの年一回のサークル展示会は、私もずいぶん前に見学に行ったことがあり、なかなか見ごたえのある展示でした。当時は簡単な体験コーナーなどもあったりして。ご興味のある方はぜひどうぞ。私も久しぶりに行く予定です。


○ もうひとつ2月におすすめの講座。影山工房公開講座。私も何度か参加していて、今回も申し込み済み。過去記事にも書いていますが、ほぼ独学で済ませてきた私にはとても勉強になりました。いろんな方法を知って試してよければ取り入れていくこと、常に心がけていたいと思います。


○ 2017年産、綿のタネの販売creemaにて始めました。不作のため、品種によってお一人様の購入数量を制限させていただきました。ご理解ご協力、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

わたいとやのタネは無農薬・無施肥・不耕起草生での栽培で、慣行農法・施肥の畑と比べたら今は全体の収穫量も少量です。タネの選抜などにも手間をかけていますし、少量での販売、小分けの手間賃なども含めた価格にしております。配送も、必ず追跡がつく方法を選び、梱包費なども含めご負担いただいています。ご注文くださった皆様には、いろいろとご理解いただき、大変感謝しております。特にこだわりなく、ある程度たくさんの量が欲しい方は、他のところをお勧めします。

(1/23追記・ご希望の方におまけとして、一昨年産の和綿白・和綿茶のタネを各5粒程度、同封いたします。先着50名様。こちらもお忘れなく注文時にお知らせくださいね)


○ 綿つむぎの会2/23は数名の方から参加申し込みいただきまして、開催の予定です。あと2~3名で定員。2/12午後の会もご検討ください。3月は23日午前のみです。








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by wataitoya | 2018-01-21 13:08 | その他 | Comments(0)
creemaで実綿の販売をはじめました。やはり天候のためか、収穫がわずかだった品種もあり、値段を少々変えました。そんなこともあり、今年は選り取りのセットはありません。
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実綿で購入いただくほうがタネの数はお得です。それだけでなく、どんな実から採れたタネなのか判るし、どんな実が生るのか想像できるというのは、栽培意欲を刺激されるのではないでしょうか。

そうした意味でもタネより実綿での購入をお勧めします。綿とタネを分けながら、繊維に触れ、タネの硬さを感じ、栽培方法を考えたり、繊維を紡いで、何を作ろうかなどと考えるのもよいかと思います。

タネのみの販売はもう少しお待ちください。タネ分の集計はそろそろ終わるのですが、でももう少し日が長くなり、暖かくなってくるまで。種まきはまだまだ先の話ですから。。







 

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by wataitoya | 2018-01-10 16:25 | その他 | Comments(0)
c0228804_19331932.jpg今年もよろしくお願いしますm(_ _)m 先々月ぐらいに撮影した画像、今見ると少し盛り過ぎな感じ(笑)

帰省中は実家収穫分の綿の選別と綿繰り。収穫量は少ないけど、それでも結構な量。家事の他はずっと綿作業。綿繰りは全然終わりそうに無いけど、実綿での販売は今月中に開始できるかも?まだこれからの、私の畑での収穫分の選別が終ったらね(汗)

年中行事(?)などには関心が薄いほうなのですが、今年はcreemaの福袋イベントに参加中です。数年前に作ったものや糸などをまとめて特価で販売していますので、よろしければご覧ください。





 

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by wataitoya | 2018-01-02 19:58 | その他 | Comments(0)
数年前まで、井の頭公園アートマーケッツという土日開催のイベントに登録して出店していました。毎週必ず出店するほどではなかったのですが、それでも、よく来てくれるお客様や親しくなった出店仲間もいて、今も時々連絡を取り合っています。

先日「わたいとや」で検索してHPからメールを下さった、アートマーケッツ時代のお客様と、今日、お会いして、ご要望のあった品、以前に作った巻物などを沢山ご購入いただきました。メールを下さったことにも感謝、その内容にも感謝、買ってくれたことにももちろん感謝。今までどなたからも触れられたことのなかった、HPに掲載している私の拙い英文まで読んで下さったとのこと。近頃のいろいろな困難な状況(汗)も、今日の約束を励みに乗り越えられました。もうほんっとに感謝しかありません。ありがとうございました。
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井の頭公園アートマーケッツ自体は来年まで、その先も続くかわからないと聞いています。登録辞退をした前年はほんの数日のみの出店、辞退後は、ただ散歩に行く、出店仲間に会いに行くだけですが、本当に沢山の出会いと、学びのあった場所。たとえアートマーケッツがなくなっても、思い出の沢山つまった大事な場所です。


 






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by wataitoya | 2017-12-09 22:36 | その他 | Comments(2)
c0228804_11101995.jpg本年産の綿販売の開始は、収穫量の集計が終わってからの予定でしたが、ディスプレイにも使える殻付き実綿は先行販売することにしました。ご注文の際は説明文をよく読んで下さいね。

飾り終えたら、タネと綿を分けて、綿で糸を紡いで、春になったらタネを播きましょう^^

販売サイト creema 殻付き実綿




 

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by wataitoya | 2017-11-20 11:47 | その他 | Comments(0)
おかけざまでスピニングパーティで完売した緑綿の実綿でしたが、このたび、棚の奥の方にしまいこんでいたものが発見されました(汗)。2016年産ですので、一年古いものですが、種も綿も両方使う方にはよいかもしれません。creemaにて再販しています。

来年播種するには発芽率が少し落ちている可能性もありますが、1年くらいではさほど変わらないかと思います。気になる方は来年発売の今年産をお待ち下さい!

ちなみに、緑や茶のカラードコットン、アジア綿は商業的効率的な面からみても、遺伝子組み換えである可能性はかなり低いと考えています。





 


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by wataitoya | 2017-09-30 09:55 | その他 | Comments(0)