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綿、発芽中~。左は中旬に播き直したシソ綿。4月中旬に播いたものは出たり出なかったり、出ても枯れてしまったりしていました。やはりウチの近辺ではGW以降の播種が確実のよう。
真ん中は小玉スイカ。右はトウ立ちがはじまったゴボウ。花が楽しみ。

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by wataitoya
| 2012-05-28 22:32
| 栽培記録
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私の栽培方法は一般的ではありません。一般的な方法は検索されるか、『ワタの絵本』などの書籍を参考になさってください。
うちの畑は殆ど耕さず、雑草もかなり残しています。前年の綿の木も抜かずに折って倒しておくだけ。土の中で根が分解され、空間が生まれることによって、ふかふかの土になるというのが自然農的考え方だそう。私の場合横着してるともいえますが(汗)、これも、しなくて済むに越したことはないといいますか。
雑草も抜かずに刈って敷いておきます。近くの作物や状況によっては刈らずにもっと残したい時もあるのですが、周囲のことを考えると難しいです。
種を播く場所は表面の土をそぐようにして、雑草は抜いておき、5~10cm間隔の筋まき。前年の枝からは少し離して播いて、そいだ土をかけて軽くもなく強くもない程度におさえます。

筋まきにするのは、間引きが苦手だから。点播きにするとどうしても間引かないとならないけれど、筋蒔きのほうが虫等の自然な間引きをいかすことができるような気がします(汗)。でも追加播種のせいもあってか、結局たいてい密植気味。
右の画像は播いた場所が前年の枝に近かったためか、双葉が傷ついてしまった、にもかかわらず、しっかり出てきた立派な本葉。
この畑で今年4年目の綿栽培です。草や落花生、さつまいも等との混作によって、いわゆる連作障害も起こりにくいのではないかと期待していますが、さて?
うちの畑は殆ど耕さず、雑草もかなり残しています。前年の綿の木も抜かずに折って倒しておくだけ。土の中で根が分解され、空間が生まれることによって、ふかふかの土になるというのが自然農的考え方だそう。私の場合横着してるともいえますが(汗)、これも、しなくて済むに越したことはないといいますか。

雑草も抜かずに刈って敷いておきます。近くの作物や状況によっては刈らずにもっと残したい時もあるのですが、周囲のことを考えると難しいです。
種を播く場所は表面の土をそぐようにして、雑草は抜いておき、5~10cm間隔の筋まき。前年の枝からは少し離して播いて、そいだ土をかけて軽くもなく強くもない程度におさえます。

筋まきにするのは、間引きが苦手だから。点播きにするとどうしても間引かないとならないけれど、筋蒔きのほうが虫等の自然な間引きをいかすことができるような気がします(汗)。でも追加播種のせいもあってか、結局たいてい密植気味。
右の画像は播いた場所が前年の枝に近かったためか、双葉が傷ついてしまった、にもかかわらず、しっかり出てきた立派な本葉。
この畑で今年4年目の綿栽培です。草や落花生、さつまいも等との混作によって、いわゆる連作障害も起こりにくいのではないかと期待していますが、さて?
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by wataitoya
| 2012-05-22 23:46
| 栽培記録
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by wataitoya
| 2012-05-21 21:54
| 栽培記録
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数日前に埼玉棉の種を播きました。さすがにまだ発芽はしておらず。そのいただきものの埼玉棉の種がまだ残ってますので、欲しい方、井の頭公園アートマーケッツに来られる方でしたらお分けできます。事前に残りをコメント・メールなどでご確認ください。
いいお天気の今日ですが、残念ながら出店お休みです。明日と来週の土日は井の頭公園アートマーケッツ出店予定です。
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by wataitoya
| 2012-05-19 08:57
| 栽培記録
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塗り斑もありますが、まあ、テキトーなところで満足。ただ、予想通り、組み立て済みで、しかもでこぼこした飾り彫り?のおかげで結構大変でした。柿渋は金属に触れると黒ずむとのことで、その点も気をつけながらでした。
話しかわって、この紡ぎ車をまだそれほど使い込んだわけではないけれど、これはちょっと思うところ・・・ボビンの交換がちょっと無理矢理な、ぎこちない感じなこと。もう少しスマートにできないのか、他の方法があるのでしょうか。
もう一つは、糸を巻く内にフックをいちいち変えなければいけないこと。何となく丸環フックが苦手だったりもして。日本の古い糸巻き、座繰り?のように巧いこと振り分けができればいいのに・・・と値段のことは無視して考えてます。
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by wataitoya
| 2012-05-16 21:23
| その他
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水につけて早めに播いた棉たちは数えるほどしか発芽しておらず、やはり焦らず播く方が結局無駄がないよう。

追加播種を済ませて、棉の畝間にサツマイモを植えつけたら疲れてしまって、大和芋のための支柱たてが、また後回し。立派になりすぎた鞘から若すぎる鞘まで、まとめてキヌサヤを収穫して畑作業終了。
明日はご近所畑の方にオクラやモロヘイヤを播かないと。
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by wataitoya
| 2012-05-14 15:35
| 栽培記録
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帰省中は、田んぼの補植の手伝いも。自然農での田植えは経験があるけど、慣行農の水浸しの田んぼに入るのは初めてな気が。自然農では水はそれほど溜まっていない状態で田植えをし、浸水後も、土がそれほど沈み込むことはなかったと記憶しています。慣行農の水田は、とても歩きにくく、挿しにくく、疲れる作業だと思いました。
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by wataitoya
| 2012-05-11 20:50
| 栽培記録
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テントウ虫が沢山きてくれてるのに、住処の草を刈るのが何だか申し訳ない。刈るけどね・・残しつつ。
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by wataitoya
| 2012-05-08 11:18
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by wataitoya
| 2012-05-02 14:52
| 栽培記録
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和紡布のタオルを何度か購入したのは、もう十数年前。自分で紡ぐようになってご無沙汰していたのですが、先日、ハガキで目白のイベントのお知らせがあり、山の手線内に出るついでに寄ってみました。
価格からするとかなりの低賃ゴニョゴニョ・・・な気がして、複雑ではありましたが、ハギレのセットを買ってしまいました。ほつれた糸を引っ張ってみたり、撚りを戻してみたり。やっぱり紡ぎ方が気になるんですよね~。
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by wataitoya
| 2012-05-01 20:46
| その他
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