ー 綿を育てて 紡いでいます ー 不耕起・草生、無農薬・無施肥で栽培、紡いだ糸で編んだり織ったり、織り布で服を作ったり…の記録です


by wataitoya

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c0228804_21373735.jpg昨年から今年はじめにかけて製作していた地機布11、当初の予定ではまたワンピースにと考えていましたが、織っている最中から、なんとなくこの色のワンピースは似合わない気がして、ズボンにしました。

もう少し細身のシルエットにしたかったけど、いつも通りできるだけハギレを出さないように作るとこんな感じ(変な形のハギレはゼロ)。

伸縮性はほぼ期待できない布だけど、一応体育座りしても破けない程度にはなっています。でもずっと正座してると膝が出そう。。c0228804_21382080.jpg
いつも最初の糸を紡ぐ段階で、縫い糸も一緒に紡いでいたのですが、今回はすっかり忘れていて、ズボンにしようと決めてから縫い糸がないことに気づきました。

で、カードがけの際の綿の割合が若干違ったようで、微妙に色合いが…。まあ布のほうもいろんな色合いの糸で構成されているので、それほど目立たず済んでいます。

お披露目できる機会があるといいのですが。今年はどうかな。







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by wataitoya | 2018-04-30 22:26 | 製作記録 | Comments(0)
播種第2弾は、前回残した分を全て播いてきました。今回が本番で、前回がプレみたいな?
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1回目の19日から約10日。同日ベランダに播種した和綿は順調に発芽。畑のほうも、雨も気温も充分だったのか、既に双葉をしっかり開いてる芽がそれなりにありました。
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1枚目の画像が和綿の白で、2枚目が洋綿の赤茶。微妙に違いますね。

3枚目の画像のように、既に虫に喰われているものもいくつか。これだけ喰われちゃうと復活は難しいかもと思い、少し離した隣に追加播種。

また10日後ぐらいに行って、発芽していないところ、虫に喰われているところなどに播種予定。






 


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by wataitoya | 2018-04-28 21:31 | 栽培記録 | Comments(0)
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12月まで待っても実が開かず、さらに持ち帰って室内で開くのを待つこともせず、畑に木ごとそのまま放置した実のなかで、春にキレイに開いていることがあります。

これもそんな赤茶の実。実の殻の跡、くっきり。




 


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by wataitoya | 2018-04-20 22:16 | <洋綿 茶・赤茶> | Comments(0)
c0228804_22165912.jpg成長サイクルがずれたほうが、天候の影響で全滅という可能性も低くできる…という考え方もあるのですが、実際は播種時期をずらしても大体成長・開花時期は揃ってくるし、先のものが後になることもあったりして、よくワカリマセン。

昨年も早く播いていますが、発芽しても虫に狙われやすかったり、発芽に時間がかかって、追加で播く際にほじくり返されて(汗)、土の中で折れてしまったり。

結局今のところ、早めに播くことにそれほどのメリットは感じないのですが、一度に全部播くのが大変なので(面倒なだけ)、何回かに分けて播種しています。で、今日は雨の翌日、朝は曇っていましたが、日が当たり始めると土もふんわり温かくなって、ちょうどいい感じ(しかもパート仕事も休み!)。タネの数に余裕のある品種だけ播いてきました。c0228804_22164662.jpg画像は雑草と天道虫とライ麦。ライ麦は毎年畑の周囲に栽培。今年は雨が少なく少々貧弱。

10年前この畑を借りた頃はオオイヌノフグリはもちろん無かったし、雑草全般少なかった。そういう土地でも、年々いろんな種類の雑草が増えてきて、5年目頃には綿もそれなりに安定してきたと感じたので、その頃からタネの販売を始めました。

今日ふと気づくと、10年前この畑を借りた頃に多かったスズメノテッポウがまた少し多くなってきたような…なんでかな。


ベランダにもついでに和綿を播種。昨年の木も残したままですが、新芽の気配なし。1月の大雪のとき、ベランダにも結構積もってたから、さすがに枯れちゃったかな?


追記・土を起こして肥料を足し、ビニールマルチを使うなら、播種を早くすることで成長サイクルも早くなるかもしれません。私自身はそのような方法で栽培したことが無いので、確かではありませんが、他の栽培者の記録などを拝見すると、その可能性は高いと思います。







 


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by wataitoya | 2018-04-19 23:13 | 栽培記録 | Comments(0)
畑管理者としては久しぶりの嬉しい雨。綿つむぎの会主催者としては、足元のよくない中、ご参加いただき、皆さんに感謝です。

今日はそれぞれ前回の復習をしたりチャルカで紡いだり。前の記事で書いたチャルカの回転数を数えたりも。右手で大きな円盤を1回転すると、錘は約60回転しているようです。

c0228804_21064771.jpg画像はボール紙のミニ機キット。今日体調不良でお休みされた方のために準備していた原始機とは別に、もう少し簡易なものもお見せしようと用意していました。

できるだけ最小限のものでシンプルに、でもしっかり織物の構造、綜絖のしくみがわかるようにと、2013年に作ってしばらく販売していたものの残りです(その頃の記事はこれとかこれ)。

布を織る用に大量に紡ぐ前に、少量紡いでその糸で試し織りなどをする際に、今もこのミニ機を使ったりしています(これも記事と画像がありました)。

来月は原始機の体験かな。次回は5/11午後の予定。次回以降の予定はこちらです。






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by wataitoya | 2018-04-18 21:23 | 会の記録 | Comments(0)
c0228804_11142865.jpgずっと愛用してきたチャルカは購入してから約10年。ガタがきたわけではないけれど、使えなくなったら困ると思い、時々、購入できるところを探していました。綿つむぎの会でも使ってもらえるようにとね。

1枚目の画像下が先日購入した新品というチャルカ、上が1台目。倍以上ですね。

大きいし重いのは記載があったので覚悟してましたが、やはり作りが粗い。

c0228804_13023908.jpgとりあえず一番問題なのは回転がスムーズでないこと。回ることは回るけど、重い。大小の円盤をつなぐベルトが短かすぎるせいだろうと、別途購入したコードで長さを合わせてセット。軽くなりました。

2枚目の画像、円盤上のベルトが元々のもの。同じ替えベルトも入ってましたが…。c0228804_13303000.jpg

錘と円盤を繋ぐラインは、ある程度張っていないと錘までスムーズに回転が伝わりにくいけど、かといって張りすぎていても重くて疲れる。私はいつもできるかぎり軽く、全体がスムーズに回転するぎりぎりの張り加減に調整しています。
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あとは、ささくれ立って痛そうな部分にやすりがけ。

全体的にニスが塗ってあったけど、匂いもツヤも好きじゃない。全面しっかり落としてしまいたいけど、疲れそうなので(汗)、ひとまずよく触れる位置だけしっかりヤスリでつるつるにしました。

最後に、見るからに位置が悪くて、開けにくく、閉めにくい留め具。開けたら開けたで、留め具の可動部が床に当たって傷つける恐れがあり、別途、これより小さい留め具を購入して付け替えたほうが良さそうでしたが、そこまでお金をかけたくない(汗)ので、位置だけ少しずらしてみました。これで、とりあえず開閉はスムーズに。


まあ、こういうカスタマイズは好きなほうなので、文句をいうつもりはなくて、こうやって自分のものにしていく楽しみがありますよって話。みたいな。それと、1台目は掘り出し物だったな~というか、大事にしなきゃなと。再認識。






 

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by wataitoya | 2018-04-14 22:13 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_19230060.jpg実家栽培分の綿繰りが終わりました。

和綿白 綿 104g
  (+実棉 440g 綿にすると約120g)
和綿茶 綿 170g
  (+実棉 745g 綿にすると約200g)
洋綿緑 綿 135g
  (+実棉1915g 綿にすると約440g)

実綿のまま残している分も多くて単純に比較できませんが、緑・茶はそれほど天候不順の影響は無かったよう。ただ白は若干予想より少なかったです。

いつも緑多めの作付けで、緑2~3:白1:茶1くらいの面積ですが、今年は白を少し増やす予定。

画像は実家で採ったのびる。味噌をつけて食べるのが好きでね。



 



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by wataitoya | 2018-04-13 19:31 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_19385517.jpg逆光の画像ですが(汗)、ハンドカーダーでカードをかけて透かしてみたところです。こうして光に透かして見ると、繊維の密度のムラが判り易いのです。まだ解しきれていない部分や、もちろんゴミなども見つけやすいかと思います。

最近、販売用の篠や細い糸を紡ぐ篠を作るときは、こういうチェックをしています。小っさいゴミ全ては除けませんが(汗)









 
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by wataitoya | 2018-04-08 20:28 | <コラム・考察風> | Comments(0)
c0228804_21082091.jpg画像の糸は今紡いでいるゼンマイ綿を混ぜた糸で、敷いているのは2012年に織った布。ゼンマイ綿を混ぜて紡いだ糸と綿だけで紡いだ糸の双糸で織りました。

寒い時など、部屋で体に巻きつけたりしていますが、今も暖かいのは変わらず。織り上がりが硬かったと記録してありましたが、今は柔らかくて、当時の硬さを思い出せません(汗)。

当時はリジット機しかなくて、50羽/10cmが限界。糸をよほど太く紡がないと単糸で目の詰まった布は織れませんでした。そんな理由もあって双糸にしてから織っていたのでした。

他にも余っている双糸の布をオリモノシートにして今も使っていますが、さらっと、ふわっとしていて大変気持ちいいです。べたつかず、ずれにくく、お勧めです。






 


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by wataitoya | 2018-04-04 22:15 | 製作記録 | Comments(0)