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ー 綿を育てて 紡いでいます ー 不耕起・草生、無農薬・無施肥で栽培、紡いだ糸で編んだり織ったり、織り布で服を作ったり…の記録です


by wataitoya

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c0228804_19333356.jpg地機布13が織上がり。織ってる最中から変だな、なかなか終わらないなと思ってたら、やはり整経の長さを間違えてた(汗)。

今回が今の整経台で最長に整経するお初だったが、なぜか、間抜けなことにその計測で間違えたらしい。

改めて整経台最長を計測すると1130cm。930cmで計算していたから、そりゃ経糸も緯糸も足りないわ。2mメジャーで測ってたからそのせいだね…。

緯糸は以前の記事の白緑の糸と、和綿の茶を経糸と同じようにクヌギで鉄媒染した糸の予定だったけど、そんなわけで足らなくなり、それなりの量があったゼンマイ綿を入れて紡いだ糸を使用。
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画像左が当初の予定の部分、右が茶綿にゼンマイと、白緑にゼンマイ。画像だと伝わりにくいけど、各部分で、様々な色、太さ、トーンが混ざっていて、結構いい感じと、自画自賛。

雨続きのなか、お風呂で湯通しして一旦干して、更に糊抜きのために鍋に入れられる長さに分ける。湯通しでも縮むけど、糊抜きしたらまだ縮む。それから服か何かにして、残ったハギレはスピパでお披露目できるかも?ハギレが出れば、だけど。





 

by wataitoya | 2019-06-29 21:00 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_22323593.jpg生育状況は例年通りのよう。昨年6月の記事もまあ同じくらいだった。去年はこの後梅雨明けしちゃったんだよね…(以前の栽培状況はサイドバーの「以前の記事」、又はカテゴリ「栽培記録」から)。

草生栽培のメリットは沢山あると言われているけど(参考文献他、自然農・自然栽培関連本参照)、私はただ、いろんな植物が育っているこの風景が好きなんだな。

とはいえ慣行農しか頭にない人の目もある為、いわゆる雑草は地上部を少し刈って、上からぱらまく。麦藁も使ってカバーしておくと、一応管理してるようにも見えるし(汗)、草たちも復活でき、虫も居られる。

タネも虫も飛んで来るものは拒まず。飛んできて欲しくないのは、ビニールマルチの切れ端とかスーパーの袋とか。ばらけたビニール紐とかもヤダね!





 

by wataitoya | 2019-06-28 22:54 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_21165018.jpg会といっても最近は一対一で対応している綿つむぎの会。お伝え忘れも少なく済んでいるのではないかと(汗)。質問等ございましたら、後日メールででもm(_ _)m。

先日は、以前スピニングパーティでスピンドルの紡ぎ体験をされた方が、チャルカで紡ぎに。画像は、スムーズに紡ぎ終え、撚り止めした2本の手紡ぎ糸を双糸にしているところ。

細めの糸だったので少し時間はかかったけど、そのおかげか、帰り際に届いたスピパのチラシをお渡しできました。

スピパのA4チラシはこちらで見られます。ワークショップへご興味のある方は申込み開始日をチェック!









by wataitoya | 2019-06-26 21:50 | 会の記録 | Comments(0)
来週、松江に行く予定になり、せっかくなので近くに綿に関する施設やらないものかと、少し検索していて見つけた人。前回数年前の帰省時に探した際、特にこれと言って見つからなかったのだが、その帰省と同年に企画展があったらしい。時期はずれてたけど。

山陰中央新報社 記事「日本で初めて陸地綿の栽培に成功 松村 豊吉(松江市ゆかり)」(お子様向け記事でふりがなが多く少し読みにくい。そのうちリンク切れするかも?)

c0228804_22421923.jpgすごーい人みたいに書かれているけど、その割にはあまり情報がない。記録達成したほどの栽培方法について、門外不出?なのか、全く判らず。今も「松村豊吉」の名を出して栽培している畑はあるようだけど、その方法と結果については不明。もったいないね。

そういえば先日図書館で借りて読んだ『生活工芸双書・棉』にも記述は確か無かったような。ネットも広く浅くな感じの情報は多いけど、深く突っ込んだ情報にたどり着くのがどんどん難しくなっている気が。

多収を一番に目指しているわけではないけど、栽培方法にはやはり興味がある。もし松村豊吉氏について詳しくご存じの方がいらして、教えてくださるなら嬉しいですm(_ _)m。

画像は記事とは無関係、チャルカで紡いだ錘を撚り止めするために水の入った鍋に入れたところ。弾いてる。







by wataitoya | 2019-06-24 23:22 | その他 | Comments(0)
c0228804_17411945.jpg昨年栽培した緑綿の、ふわふわせずに固まったままだった実から、発芽したよう。収穫後は、木や根や葉もと共に、使わない実も畑にそのまま放置してその土に還しているので、時々こういうものを発見する。

以前放置した実の殻から発芽していたのも、6月。ヒトの手を介さず発芽するにはこのくらいが綿にとって自然なのかな?

周りの繊維が除かれていない状態で地面にあったら、ある程度水分に繰り返し晒されてからでないと、タネ本体が水分を吸うのは難しいだろうから。

今一般的に標準とされている播種時期は、ヒトが、より早くより多収をと、工夫して頑張って(欲張って)きた結果なのかもね?稲作のように。

この実のタネが成熟していたかは不明。発芽はしたけど、これからどこまで育つかな。
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2枚目の画像は和綿。列手前2つと奥2つでは大きさに差が。3枚目は和綿の大島。どちらも和綿と言われているけど、松江で貰った2枚目の和綿(たぶん伯州綿)と大島は木全体の色味が違う。


さて、いろいろ天秤にかけ、Creemaでのタネの販売は今年でやめようと考え中。沢山の人に見てもらえなくてもいいし、気軽に買ってもらえなくてもいいかな、と…必要な人にだけ届けば…まあまた収穫時期になったら諸々心変わりするかもしれないけど(汗)。






by wataitoya | 2019-06-20 09:18 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_20595116.jpgライ麦の藁の保存方法を考えて、いろいろ変えて、今はこんな感じ。

白いネットは以前の住まいでベランダの粗い格子に張っていたもの。入れるスペースの変更が簡単にできるように、二枚合わせて竹の棒を縫うように差し込んだだけ。竹の棒は井の頭時代の出店道具。

後ろの襖は部屋の仕切りで、普段は開け放しているので風通しも悪くないはず。できるだけ歪まないように横方向に寝かせた状態。もちろん吊るす場所もベランダや他の部屋に移動できる。c0228804_20593825.jpg
引越し前は見栄えの良くない乾燥ネットに入れていたけど、引っ越し後はどうにかしようと思いつつ、しばらく紙袋に入れたままだった綿も、同じネットへ。やっと(汗)。ハンガーラックを利用しているので、布で隠せるし、埃も防げるかと。

緑綿は、できるだけ光に当てないよう、奥の方へ、薄い紙に包んだりもして。まあこれまで紙袋保存で問題なかったけど。隙間だらけだった以前の部屋ではね。今の住まいは以前よりは気密性が高い感じだけど、どうかなー。








 

by wataitoya | 2019-06-16 21:24 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_13495848.jpg数年前、島根の義母が譲ってくれた伸子。織っている最中に針が折れてしまった。とりあえず折れた針探しして。無事発見。

画像の側は3本残っているけど、今回折れたもう一方は、既に少し前に2本になっていて、2本でしばらく織っていた。今回1本折れて残り1本。さすがに1本ではね。
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織り中に布幅を広げておくための道具なので、無いとキレイに織れず。で、とりあえず曲がって使えない細い釘の先っちょだけを切断して、竹に穴をあけて差し込んだ。

3本のうち下2本が新たにつけた、先っちょだけの釘。上の元々の針と太さが全然違う(汗)。でも一応支障なく使えてる。

まあ穴は少し大きくなっているんだろうけど、手紡ぎ手織りだとさほど目立たない。

これ、なんの針だろう。たしかこの伸子は義母の手作りで、これは虫ピンと言ってた気がするけど。近いうちに島根に行く予定だから、その時にでも忘れずに教えてもらわなくては。作り方も。







by wataitoya | 2019-06-08 19:03 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_23563366.jpg今年の綿のタネ販売は終了しました。ありがとうございました。そしてライ麦の藁のお試し販売を開始しました(Creema)。

数日前に動画を追加。チャルカと足踏みの紡ぎ車でただただ紡いでいる動画(汗)。作業自体は繰り返しなので30秒と短め。基本的な解説風の動画は多いので、私のやり方で、参考になること、気づけることがあればと…必要な人に届けば。
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ヒンメリについて調べていて、いろんな窮屈に気づく。理解できることもあるけど。どんな世界も一緒だなと。そう教えられたからとか、昔からこうだからとか、それなりの納得できる理由があることもないことも、ただ従うことが私は好きじゃない。

多少歪んでたって、それが好きな人も時もあるかもしれない。葉鞘は皴になるけど、縞柄にも見えるし、たくさんシミがあったらヒョウ柄みたいで面白いっていう人だっているかもしれないじゃん?吊るして飾っておくだけなら、耐久性とかそれほど気にしなくても。なんでもかんでも長持ちすることが大事とは思わない。私はもっと自由にやりたい。

 





 


by wataitoya | 2019-06-01 11:08 | その他 | Comments(0)