ー 綿を育てて 紡いでいます ー 不耕起・草生、無農薬・無施肥で栽培、紡いだ糸で編んだり織ったり、織り布で服を作ったり…の記録です


by wataitoya

(一週間前までに2~3名希望がなければ中止です)

6月28日(木) 9時半~11時半 開催未定
7月18日(水)13時半~16時半 開催未定
7月31日(火) 9時半~11時半 開催未定

上記が現在の状況です。私や皆さんのご都合による変更などもあるかもしれません。随時更新しますので、この記事を確認いただければと思いますm(_ _)m。

参加希望の方は「綿つむぎの会について」の記事をお読みになりお問い合わせください。






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# by wataitoya | 2018-03-23 20:45 | <綿つむぎの会について> | Comments(0)
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毎年の収穫分で織る記録用の布。

結局今年は各色経糸3g、緯糸2gで紡ぎました。綿の色合いや感触をできるだけ残したくて、この布用の糸はいつもあまりカードをかけずに紡いでいます。

菜種梅雨なのか、雨や曇りの日が続く中、ようやく晴れた日に経糸を糊付け。

c0228804_16065416.jpg2枚目の画像が緯糸です。今回糸綜絖を使う予定だったので、経糸は軽くカードがけしました。それでもデコボコですが。

緯糸はまったくかけていないので、さらにデコボコで、綿の色の濃淡が所々に現れています。

自然の色合いが美しいです。糸のままにしておきたい気も(汗)。c0228804_16074880.jpg
昨年までは卓上のリジット機で織っていましたが、今年は原始機風に作って、糸綜絖の上げ下げが足でできるように、地機にセットして織りました。

ただ、やはり糸綜絖が滑りにくくて厄介。来年は経糸だけはカードをかけようかという気になっています。

c0228804_16095229.jpg織り上がり。上から洋綿茶・洋綿赤茶・洋綿緑の青みがかった部分・洋綿緑のグレーかがった部分・洋綿緑・洋綿赤茶にできた緑・和綿白(シソ綿)・和綿茶のカーキ部分・和綿茶。経糸も右から同順です。

品種内の色分けは私の独断と偏見によります。

毎年9月のスピニングパーティで展示しています。まだ未定ですが、今年も出店出来たら、ぜひ見にいらしてください。




 


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# by wataitoya | 2018-03-20 20:57 | 製作記録 | Comments(0)
左のハンドカーダーを購入したのは7年前のスピパでした。
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1年間に大体1~3キロの綿をカードがけしているとして、少なく見積もっても10キロの綿を処理してきたこのカーダー。最近は針が折れたり抜けたり危険なので、お試しで買った別メーカーのものを使うこともあったのですが、やはり持ち手の角度の違いでやりにくい。

で、ようやく新調。新しいカーダーは硬く感じます。キレイに均等にカードをかけにくい。針の硬さ自体に違いがあるのかは判りませんが、それとは別に気づいたことがひとつ。

旧カーダーは針の刺さっている穴が広がって、根元から柔軟に動くようになっているけど、新カーダーの根元の穴はきっちりしっかり固定されていています。最初は少し硬いくらいで、使っていくうちに丁度良くなり、使い込んでいくと柔らかくなりすぎる、という感じ?

綿つむぎの会で新しいカーダーを購入された方に、「最初はかみ合わせにくく感じても、使っているうちにやりやすくなる」とお話していたのですが(実際そうなので)、具体的に何がどうなって、というのは判っていませんでした(汗)。でもこの根元からの柔軟さがひとつの理由になっているは間違いない気がします。たぶん。





 


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# by wataitoya | 2018-03-19 23:51 | その他 | Comments(0)
収穫後の色の変化とは別に、収穫時から色の違いが見られることがあります。
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一番多く収穫できるのは画像中央の色。薄い茶です。左は少し緑がかって、茶と混ざってカーキのような色合い。右は茶が少し濃い。繊維の感じもそれぞれ違うような気もしますが…「気もする程度」で確かなところは不明。
c0228804_20222198.jpg繊維の色が平均されずに残るようにと、カードをかけずに紡いだ糸の画像です。

左からカーキっぽい和綿の茶、基本の和綿茶、洋綿の茶、洋綿の赤茶。

和綿茶カーキのタネを栽培しても、同じ色にはなりませんでした。これも緑綿の色の違いと同じく環境要因によるのかもしれません。今後も毎年観察を続けます。

追記・茶に緑が混ざるのは、緑綿との交雑かと思われるかもしれませんが、洋綿と和綿は、染色体数の違いから、交雑は起きないと一般的には言われているようです。でも絶対に有り得ないことなのかどうか、私にはワカリマセン。






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# by wataitoya | 2018-03-15 20:45 | <和綿 白・茶・シソ> | Comments(0)
c0228804_22294223.jpg数年前、はじめて60cm弱の巾で組み直した竹筬のアラが気になり、分解し、また組み直しました。2017年の布用とゼンマイ綿の布用に、粗めの竹筬が欲しくなって。

ワンピースの布や地機布11の竹筬は7~8羽/1cm。今回組み直したのは、4羽/1cmと3羽/1cm。誤差は0.5mm程度に抑えられたかと。

私はでこぼこをあまり気にせず紡いだ糸を織ることも多いので、1羽に2本通す丸羽という方法のほうが向いていると考え、そのために粗い筬が必要なのでした。

だいぶ組み直しも慣れてきたようなので、今のうちにもう少し作ってしまおうか、また少し間を空けてから作ろうか、悩みどころ。でもきっとまた必要に駆られて、その時に作ることになるんだろうな。




 




 

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# by wataitoya | 2018-03-13 22:59 | 製作記録 | Comments(0)
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ぜんまい綿を混ぜた糸を紡ぎたくなり、以前スピパで購入したぜんまい綿の在庫を調べたら、残りわずかで。また買うか、それとも自ら採集にいくかと考えて、とりあえず自分で栽培してみることにしました。画像がぜんまいの苗。

山菜というくらいなので、乾燥気味の我が畑やベランダのプランターではそう簡単に栽培できるとも思えませんし、何年かけたら満足いく量が採れるんだって気もしますが。

それでも新しいものを栽培することはとっても楽しみなのです!




 

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# by wataitoya | 2018-03-07 20:47 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_15452844.jpg前記事の2017年の布とか、ゼンマイ綿の布とか白緑の布とか、いろいろ計画中のかたわら、ビミョーに体調不良で集中できない隙間時間に、久しぶりにウチの綿ではない、頂き物の綿を紡ぎました。

約半年前の綿つむぎの会に参加くださった方のお裾分け。機械製綿のシート状の綿で、右からメキシコ・ブラジル茶綿・ペルーピマだったかと。太目と細目2種類ずつ紡いでみました。

ピマは長くて細くて艶のある繊維。するする細く紡げてしまって、細い糸紡ぎ向き。逆に太めに紡ぐのは難しい感じ。

すこし気になったのはゴミ。細く紡ぐ時に気になる。太く紡ぐときは包み込んでしまうけど、でもゴミが原因で切れる心配は少ないので、自分用なら私はあまり気にならない。けど、やっぱり少ない方が楽なのは確か。

すごく多かったわけではないけど、ウチのキレイな綿に慣れてしまって。。手前味噌ですが(汗)。枯葉などのゴミの混入を少なくしたいのなら、収穫のときが一番大事です。少量だからこそできる丁寧な作業かもしれませんが。






 

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# by wataitoya | 2018-03-05 16:10 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_22235456.jpg一昨年2016年は十分な収穫量があったので、二種類の布を作ることができました。毎年恒例カードをかけない記録用の布と、カードをかけた販売用の布(他の年の分はサイドバーの検索フォームから「年の」で検索すると出てくるかも)。

不作の2017年分は節約して各5g。まあ種類が増えて大きくなりすぎると感じていたので、ちょうどよいかと。大雑把に3gを経糸用、2gを緯糸用に紡ぎます。

そろそろ赤茶が紡ぎ終わるという頃、記録用の写真を撮り忘れたことに気づいて慌てて撮影。




 

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# by wataitoya | 2018-03-01 23:16 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_13051439.jpg朝には雨も止むと聞いていたんですが、なぜか小雪の舞う(汗)なか、本日の綿つむぎの会へのご参加、本当に感謝です。

一枚目の画像は持ち寄られたハンドカーダー。手前が私。上のミニカーダーが2年ほど前にご参加の際、会で購入後、使用されてきたもの。左が今回初参加の方。

私が使用してきたルエの綿用ハンドカーダーに関してですが、購入直後よりも、少し使い込んでからのほうが、カードしやすいと感じています。針の刺してある赤いゴム地の穴は大きくなって針が動きやすくなっているよう。針自体も柔らかくなっているのかな?と。

といっても私のカーダーは使い込みすぎで、最近では柔か過ぎ。2年使用後のミニカーダーは使わせてもらうと丁度よい感じでした。羊毛もこれでカードがけしているとのこと。
c0228804_13060737.jpg初参加の方のカーダーはまだあまり使い込まれていない感じで針も少し固め。ホントに綿用かな?と思うくらい。まあ、使い込んでいくうちにちょうどよくなるのかもしれませんが、…もしかしたら、少し羊毛をかけてみると早く柔らかくなるかも?(汗)

二枚目の画像は本日初参加の方の双糸。羊毛紡ぎもされているとのことで、とても安定した紡ぎでした。

次回は3月23日(金)午前です。サイドバーのカテゴリーから「綿つむぎの会について」をご確認のうえ、お問い合わせくださいね(→定員になりましたm(_ _)m)

明日は私も勉強しに行ってきます。気になっていたLIXILの展示こちらの講座。楽しみです~。






 

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# by wataitoya | 2018-02-23 13:46 | 会の記録 | Comments(0)
この修正作業、いつも、腰側に織り上がった布を巻く前、張った状態の時に修正するほうがきっとやり易いんだろうなと、思うのですが、、とき既に遅し、なのでした。
c0228804_19215904.jpg画像内で横になっている糸が経糸です。右側の円内に経糸が沈んでいる箇所があります。この経糸が緩んでいたのか、左の円内も同じように沈んでしまっている箇所がありました。緯糸を切って、新たに糸を差込んだので、画像を拡大すると糸が二本重なっている部分がわかるかと思います。

赤い矢印が新たに差し入れた糸の切れ端。円内にも元の緯糸の切れ端。使用していくうちに繊維同士が絡み合ったりして目立たなくなると思います。絡みすぎて毛玉になりにくくするためには、使用後に軽くブラシをかけるとよいようです。

結局こうして画像に残したりしているうちにほとんど修正してしまった(汗) まあ多分見逃しているものが残っているだろうけど。ピントが合いにくくなる年頃でもあり、午前中の明るい窓際でやるべき作業ですね。












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# by wataitoya | 2018-02-21 19:57 | 製作記録 | Comments(0)