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ー 綿を育てて 紡いでいます ー 不耕起・草生、無農薬・無施肥で栽培、紡いだ糸で編んだり織ったり、織り布で服を作ったり…の記録です


by wataitoya
c0228804_20595116.jpgライ麦の藁の保存方法を考えて、いろいろ変えて、今はこんな感じ。

白いネットは以前の住まいでベランダの粗い格子に張っていたもの。入れるスペースの変更が簡単にできるように、二枚合わせて竹の棒を縫うように差し込んだだけ。竹の棒は井の頭時代の出店道具。

後ろの襖は部屋の仕切りで、普段は開け放しているので風通しも悪くないはず。できるだけ歪まないように横方向に寝かせた状態。もちろん吊るす場所もベランダや他の部屋に移動できる。c0228804_20593825.jpg
引越し前は見栄えの良くない乾燥ネットに入れていたけど、引っ越し後はどうにかしようと思いつつ、しばらく紙袋に入れたままだった綿も、同じネットへ。やっと(汗)。ハンガーラックを利用しているので、布で隠せるし、埃も防げるかと。

緑綿は、できるだけ光に当てないよう、奥の方へ、薄い紙に包んだりもして。まあこれまで紙袋保存で問題なかったけど。隙間だらけだった以前の部屋ではね。今の住まいは以前よりは気密性が高い感じだけど、どうかなー。








 

by wataitoya | 2019-06-16 21:24 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_21083004.jpg約ひと月ぶりの畑。まあまあキレイに開いていたのはシソ綿だけ。緑や茶はいびつ。そして、どれも土埃で薄汚れた感触。あまり長く放置しすぎるものではない。

画像のバックで青々しているのはライ麦。雨が降らないけど、このくらいの大きさの株は枯れている様子はない。もう少し大きく育っていたライ麦は葉先が黄色くなってきている。大丈夫かな。




 





by wataitoya | 2019-01-22 21:23 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_20375085.jpg実綿販売用の綿・播種用の綿・タネ販売用の綿以外の綿。画像のように一部が未熟だったり、全体的に小さかったり繊維が少なかったりする実です。

綿畑は概ね終盤なので、荷造りのかたわら、綿繰りも進めています。和綿の茶はほぼ収穫が終わっていて一番に綿繰り。収穫時から仕分けていた棉を、もう一度、実や種の状態を確認しつつ仕分けて、和綿茶最後の綿繰りがこの画像。

大した量ではないけど、未熟な部分などを取り除きながらの作業は結構手間。でも指先の感覚に注意して、丁寧に外しながら綿繰りします。できれば後で苦労したくない(汗)し、それは買ってくれる人も同じだと思うので。






 


by wataitoya | 2018-12-20 21:44 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_09380819.jpg年明けに引っ越しを控え(残念ながら畑付き物件ではありません;;)、CreemaBASEでの販売を12/16~1/10頃までお休みします。

12/15お支払い完了分までで締め切りますので、お買い物はお早めに!ちなみに2018年産の実綿・タネの販売は1月下旬以降の予定です。

綿つむぎの会も、1月以降の日程・会場・料金等は未定です。12/14にご都合のつく方は、いつもの場所での最後の機会になるかもしれませんので、ぜひどうぞ!

画像はベランダの和綿・大島。小さい実が数個、開かずに残っています。葉もまだ青々。引っ越しまでに地上部をカットしないと。。



 


 
by wataitoya | 2018-12-04 10:42 | その他 | Comments(0)
c0228804_16341942.jpgひとつの実を三方向から撮影しました。殻は4室作ってみたけど、房を3つか4つで迷ってしまって、ひとつの房が双子果(?)っぽくなってしまったカンジ?

双子果のような房は触ってみると、ふた房分のタネの配置のよう。数は少な目。まあ環境とか、生理的な原因だと思うので、これを来年播いてもこのような実はできないと思いますが…。
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でも、こういうちょっと奇形な実でも、きれいに開いてふわふわの綿ができてる。一方で丸々した立派そうな綿の実でも、開いてみると黒ずんでたり固まってたりする。フシギ。







 


by wataitoya | 2018-11-03 17:45 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_09551865.jpg昨年に引き続き、ディスプレイ向きのカラ付き実綿の販売を開始しました。ご注文の際は説明文をよく読んで下さいね。

飾り終えたら、タネと綿を分けて、綿で糸を紡いで、春になったらタネを播きましょう^^
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いつもどおり、本年産の綿・タネの販売の開始は、収穫量の集計が終わってから、初春から早春の頃になる予定です。

タネご希望の方はもうしばらくお待ちください(殻付は保管や梱包に手間がかかるので少し割高かも(汗))。

販売サイト creema
      殻付き実綿


by wataitoya | 2018-10-27 10:32 | その他 | Comments(0)
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和綿の実は大抵3~4室に分かれていて、それぞれひと房が収まっています。時々5室もありますが、3~4室の実に比べてひと房が小さい場合、繊維の量もさほど変わらず、綿繰りの手間がかかるだけということも。
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洋綿の実は3~5室、多くは4室。でも先日、帰省した実家でこんな緑綿の実を見つけてビックリ。なんじゃこりゃー。

実の付け根がカビてしまっていたり、撮影が下手だったりしますが(汗)、とりあえず全体像を撮影後、中身を開いてみました。c0228804_21493042.jpg

まるでみかんを剥いているような感覚で分解して並べてみると、房は9つ。

少し解して乾かした後、更に解してみるとタネ50粒。重さはタネ5.5g・自分用に使えそうな繊維1.7g・使えなさそうな繊維とタネの生り損ないらしきものなど0.5g。タネと繊維の割合はまあまあ普通かな。

やはり柔らかく細身のタネも多いなか、硬くしっかりしたタネもあり。見た感じと触った感じで使えそうなタネは約半数(実際発芽するかは不明ですが)。
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植物体としてはタネを沢山作れるほうがよいのでしょうが、繊維を利用するヒトとしては、繊維量の割合が大きいタネを選抜すべきと思いつつ、変わったものを育ててみたい好奇心が、つい…ね。






 


by wataitoya | 2018-10-20 00:00 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_18485365.jpg1枚目の画像は畑の和綿です。約一週間前に収穫に来た後、今日までの間に開き、雨に少し降られたようで、ガクの色が落ちて綿の外側が染まってしまっています。左側。

この実は下向きでしたし、この染まり方からしても、中まで濡れはしなかったよう。和綿は脂分も空気もたっぷり含んだ繊維なので、軽い雨程度ならタネは無事です。

でもできれば、雨に濡れる前に収穫したい。
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2枚目の画像はベランダの綿。緑綿と和綿・大島です。ここ数日の間に開いてきたよう。緑は色を残したいので、早めに収穫。和綿も明日から雨予報なので収穫。

畑ももう少し近くにあってくれればもっといいタイミングで収穫できるし、観察もできるのになぁ。って、もう何年も前から言い続けてますが(汗)。。




 



by wataitoya | 2018-09-24 20:04 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_12531201.jpg下向きではない和綿の実。画像の上下が天地です。

一般的に和綿は下向き、洋綿は上向きに実が開くといわれています。確かに和綿は下向き加減に開く傾向はありますが、横向きだったり上向きだったりする実も見かけます。画像の実は、昨夜の雨にもかかわらず、実も落ちてないし、濡れてもいない、きれいな実たちでした。

洋綿の緑や茶も収穫開始。毎年スピパの時期と綿の収穫開始時期がほぼ重なるので、昨年分の綿の実の在庫処分の機会になっています(汗) 新旧が混ざらないように。

残った分はcreemaで値下げ販売していますので、興味のある方はどうぞご覧ください。





 

by wataitoya | 2018-09-18 22:03 | 栽培記録 | Comments(0)
綿好きなら知らない人はいないと思う鴨川和綿農園さん。以前発行されていた冊子『わたわたコットン』の創刊からの4冊は、私が畑をはじめた10年近く前に知人から譲り受け、当時一通り読んでいました。そしてつい先月の綿つむぎの会の際、参加者さんが『わわたネット21』の創刊号を貸してくれたのです。

和綿の地方品種30以上について、栽培した経過、品種の特徴などが書いてありました。茎や花の色、実のつき方、繊維の長さ、太さ等々。もちろん、その年の、その栽培環境でのデータであるのでしょうが、それでも私の疑問だったこと、推測していたことに関しての情報が沢山載っていて、読んだときは本当に興奮しました。そして、これだけのデータを集め、まとめるのがどれだけ大変だったことかと…。

改めて『わたわたコットン』も読み直してみると、和綿の地方品種特性について簡易版の表も載っていました。でもまだその頃の私にはピンと来なかったのでしょう。昨年大島を栽培して、松江の綿(たぶん伯州綿)との本当に明らかな違いに気づくこともでき、ようやく私の準備(?)が整ったということなのかもしれません。

そうして、まだまだ知らないことが沢山あるなあ、もっと綿のことが知りたいなぁと思ったのでした。















by wataitoya | 2018-09-09 10:36 | その他 | Comments(0)