人気ブログランキング |

ー 綿を育てて 紡いでいます ー 不耕起・草生、無農薬・無施肥で栽培、紡いだ糸で編んだり織ったり、織り布で服を作ったり…の記録です


by wataitoya

タグ:手紡ぎ糸 ( 30 ) タグの人気記事

c0228804_23303301.jpg白いほうは、以前栽培していた洋綿の白。ちょっと時間が空いた時に少しずつ紡ぎためていた…というほどたまっていないけど、とりあえず長さと細さ、番手の目安を知りたくて綛にしてみた。

緑は地機布13で使った緑綿の篠の残りを紡いだ糸。もともとB級の緑綿で、カードも丁寧にはかけていなかったので、細い糸を紡ぐのはとっても難しかった。

綛上げ中も、緑の糸はぶちぶち切れてイライラ。緯糸ならまだしも、経糸には無理。きっとぶちぶちイライラの連続(汗)。

ストレス少なく紡ぎ織るために、カードがけもやり直し、細い糸を紡ぐ用の篠へ、巻き方も変えて作り直さなくては。


c0228804_13362900.jpg白 658m/13.0g 30番手
緑 979m/16.6g 34番手

これだと、以前の地機布6と同じくらい。まだまだ。

by wataitoya | 2019-08-16 13:42 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_21322160.jpg葉の量は1回目よりほんの少し多め。前回との違いは梅雨明け後数日暑い日が続いた後の刈取りだったこと(前日に少し夕立があったらしいけど)と、洗った後、大きなタオルに広げて乾かしながら、しんなりした葉と茎を分けて染液作りに入ったこと。

ここ数日右手に力をあまり込められない症状があって、しっかり絞れなかったせいか、もともと水分の少ない葉だったせいか、葉をしんなりさせて更に水分を飛ばしたせいか、なかなか汁が出てこなかったので、前回より少し塩を多くして揉み出した。

濃度の高そうな、かなり粘性の高い染液がとれて、前回と同じものを染め。少し濃くなったかな? もともと濃かった昨年から4回目の重ね染めになる糸(中央)はもうそれほど変わらないのかも。ゴム手もよく染まったね。







 

by wataitoya | 2019-08-03 22:12 | 染色記録 | Comments(0)
c0228804_22182905.jpg緯糸はチャルカで紡ぎ、刀杼に収まるように錘をつくり、撚止めして脱水、そのまま織っている。いつも通り未精錬。先週参加したタリフさんの講座で、講座内容とは別に、糸の話も聞いた。それで、やっぱり精錬はしなくていいや、と思えた。

多少油分が残っていた方が織り作業はし易い。斑なく染色するなら油分を落とす必要があるのだろうけど、染めは滅多にしないし、染めるにしてもムラは気にしないし。

綿繰りもカーディングも自分の道具による手作業なので、機械による製綿で汚れたり、他繊維が混ざることもほぼない。収穫する際から、枯れ葉が入らないよう気をつけてるし、何週間も畑に放置しないし、実綿でタネから油分が染み出る程の期間放置するのはわずか。つまりウチの綿は汚れてないので、織り前に汚れ落とし目的のアルカリ精錬は不要ってことで。

c0228804_22173219.jpg2mほど織り進んで、残りの必要量の見当が大体ついたので、新たに篠作り。緑の白交じりと和綿の白を混ぜた篠綿。薄めの緑と白がまだらに現れるように。右はまだ沢山残っている和綿の茶。経糸と同じようにクヌギで鉄媒染の予定。思いっ切りムラに、暖かい感じの鼠色になるといいな。






 


by wataitoya | 2019-05-20 22:58 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_16505894.jpg2018年収穫の綿を紡いで織った記録用の布、織り上がり。画像ではこれまでの年とほぼ代わり映えなし(汗)。

でも近くで見たり触ったりすると、糸の太さが昨年の布より全体的に少し細目。この毎年の布は、綿の自然な色合いを残すためにカードもほとんどかけてないので、でこぼこになるのは構わず、ただもっとふんわり太めの糸を目指している。特に緯糸はぎりぎり糸の形状を保っている綿、くらいの感じにしたい。

今年はあんまりそのことを意識せずに紡いでしまった。経糸も織りやすさを優先しすぎ、見た目もスムーズになりすぎであんまり面白くない感じ。残念無念。。

by wataitoya | 2019-03-31 18:13 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_21203458.jpg毎年の収穫分で記録用の布を織っています。2017年収穫の布の記事はこちら。それ以前はサイドバーの検索「年の布」で(追記2.24タグ「その年の布」からも)。

2018年収穫分も作る予定で、そのついでに動画も撮ってみました。特別な道具がなくても綿は紡げる、という主旨で。緑綿にしたのは、綿のまま残る色合いが好きなので。でも動画のほうは色がいまいち分かりにくい(汗)。この画像の真ん中の糸が動画で紡いだ糸。画像は少し拡大します。

動画はこちら→ 「緑綿を紡ぐ Spinning Green Cotton」

3分とちょっと長め(?)なので、お暇なときにどうぞ。機械製綿の篠綿やハンドカーダーでカードがけした篠綿を紡ぐ動画はたくさんあるけど、これならあまり見かけないかなと思って…本当は種のついた棉の実のまま紡ぎたかったのです。が、紡げないことはないけど、さすがに時間がかかりすぎて止めました(汗)。



追記2.21 ネットショップBaseからクーポンのお知らせが来てました。
----------------------------------------------
\2/22~2/28限定/
ショッピングアプリ「BASE」で使えるクーポンをプレゼント!商品購入画面でクーポンコード≪ d5eghwzi ≫を入力して下さい。狙っていたアイテムをお得にGETするチャンスですよ♪こちらのクーポンは先着利用順となるため、2/28よりも早く終了になる場合がございます。 ご了承くださいませ。

また下記の場合、本クーポンはご利用できません。
・注文金額が3万円を超える場合(送料をのぞく)
・他のクーポンとの併用
・一度本クーポンをご利用されている場合
-----------------------------------------------

これはBaseアプリがないとダメっぽいですね…。Creemaも最近よく週末?に10%offクーポンを配布しているようです。綿のタネの購入など予定されている方はチェックしてみてください。
 









by wataitoya | 2019-02-21 21:52 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_00005533.jpg綿とともに栽培してきたライ麦の藁。チャルカや機織りで使っていましたが、この数年何となく気になっていたヒンメリなるもの、12月の初めにこちらの記事を拝見して、どうしてもやってみたくなり、ついに手を出してしまいました。

引越しが落ち着いて、ようやく本も借りられたし、指がまだカサカサしてて綿は扱いにくいからと言い訳して(汗)。

画像1枚目は同じ長さにカットしたつもりなところ。難しい。並べてみるとバラバラ&よく切れるハサミでないと、割れやすい。
c0228804_22581251.jpg2枚目はカットする一日前。浸水中はパスタのよう。今回の引越しでだいぶ処分してしまったので、これだけ。一晩浸していたら、水が少し色づく。

借りた本には割れにくくする為に浸水し、更に切り口に木工用ボンドを付けると書いてあったけど、私は畑に還したいので、何もせず。割れても、まあ、ね。昔はそんなもの使ってなかったのだろうし、と。

もちろん糸は畑でとれた綿の手紡ぎ糸。以前の縫い糸にしていた残り。

最初は借りたヒンメリの本を参考にしたけど、たまたま特集記事が載っていた「暮しの手帖」の説明も参考になった。糸の長さやらなにやら細かい点が書いてあって。
c0228804_22585784.jpgやってみて分かったこと。やっぱり多少は割れる。まあ私は気にならないけど、ただ、糸を弛ませまいと引き過ぎると割れたところに糸が入り込んでしまって厄介。

藁がずれる(3枚目の画像の奥のように、内側に入り込んだり、外側にはみ出したり)とビミョー、結び目で藁がバランスよく集合した状態を保てるとキッチリ。

細い藁のほうがズレは目立ちにくいかも? あと藁を斜めにカットするとか…でも角度も揃えるのは難しそう(汗)。それに藁が割れやすくなる。
c0228804_22591237.jpg形よく作り、保つために、藁の長さと太さを揃えることと、糸の引き加減、全体の大きさと藁の太さ細さのバランスも結構重要っぽい(小さいものは太めより細めの藁で作る方が繊細にみえる。好みかも)。

以上、基本の形をひとつふたつ作ってみた時点での感想でした。新しいことを始めるのってわくわくする!早く細めの、紫がかった美しい藁でも作ってみたいけど、今年の収穫時期まで待たなくては!

4枚目の画像は、ペンダント照明の紐に吊り下げたところ。丁度、丸い持ち手が真ん中にきたら面白いかなと。でもこれだと電気が点けにくい(汗)






 
by wataitoya | 2019-01-25 00:01 | その他 | Comments(0)
c0228804_20384305.jpg諸々バタバタしていて、次はどんな布にしたいか、あまり具体的に考えられず。とりあえず在庫の多い和綿の茶で少しずつ試し紡ぎしてたのですが、今日、急に思い立って、画像の糸を紡いでみました。

ワンピースの布と地機布11の中間くらい? ワンピース布の試し織り記事に画像が残っていますが、この時は確か主に洋綿の茶を使ったので、たぶん今回の方が少し明るめ。画像だとよく判りませんが(汗)。

今回も一応この後また試し織りをするつもりです。

2枚目の左画像は撚り止め。チャルカで紡いで水から煮ています。それぞれ区別がつくように巻き方や藁の長さをかえて。右の画像はカードがけして巻く直前の綿と巻いた篠(画像の順が時間を逆のぼっております)。
c0228804_20431361.jpg
カードがけはコツをつかんで慣れてしまえばそれほど時間もかからないと思います。大量に一度には大変だけど、それは他の作業でも一緒かと。
c0228804_20434396.jpg
3枚目の画像がもともとの綿。洋綿の緑と、和綿の白と和綿の茶を、割合をかえて混ぜました。

和綿だけの布も作ってみたい気持ちはあるのですが、和綿の白は今年もあまり収穫量は期待できないカンジ。

まあ和綿だけの布、洋綿だけの布は作っている人がいるし。人と同じことをしたくないという天邪鬼な理由もあったりして。




 



by wataitoya | 2018-11-18 21:58 | 製作記録 | Comments(0)
前回の会から引き続き原始機づくり。一度ひととおり経験はあるとのことでしたので、ご希望の手紡ぎの糸を使いましたが、やはり糊をつけないままでは、なかなかスムーズに動きません。双糸ではあるものの、経糸の密度も若干高めだったので、かなり初心者向けではないカンジ。5cm織るのにも結構な時間がかかってしまいました。c0228804_23084461.jpg

でも、根気よく織り続けたらとても柔らかい気持ちいい布になりそう。手間はかかるけど、スムーズにいかないからこそ、気づけること、工夫できることもあると思うので、これに懲りずに続けていただけたら私も嬉しいです。

次回以降の予定は<綿つむぎの会について>カテゴリをご覧ください。来年からちょっと変更予定もあり、1月以降は未定です。ご意見、ご希望などありましたら、検討いたしますので、メールなどでお知らせくださいm(_ _)m。

画像は収穫乾燥後、保管中の綿。







 

by wataitoya | 2018-11-13 23:37 | 会の記録 | Comments(0)
綿は品種ごとに畝を分け、混ざらないよう栽培していますが、F1などではないタネなせいか、時々変わった特徴が現れたりもします。

緑綿は赤めの茎で赤花が咲いたり、緑の茎でクリーム色の花が咲いたり。和綿のシソは茎が緑だったり赤みだったり。できるだけ区別して採種をしているので、今はほぼそのものが育ちますが、それでも所々播いたはずのものと違う木だったりすることも。
c0228804_19553977.jpgそんな綿の木を区別するために、糸を絡めています。そのまま放置しても土に戻る、撚り止めしただけの手紡ぎ糸。経糸の残糸だと糊が残っていることもありますが、それでも翌年の種まきの頃には糸は崩れかけてたり、見当たらないことも。


画像は茶綿を紡いだ双糸を8月頃に茎に絡めておいたもの。指に巻いてるのが元々の糸。茶綿の双糸は色落ちしてますが、白糸を単糸にしていたので区別はつきます。

茶綿は徐々に色が濃くなると一般的に(?)言われていて、確かに実が開いてしばらくは日差しか酸化かで濃くなる。でも濃くなり続けるわけではなく、雨か日差しの影響で色が薄くなるのも事実。

以前購入した茶綿のハギレで作ったタオルも色がどんどん薄くなった(茶綿の退色)ので、当時はホントに茶綿だったのかな?染められたものだったのかな、とも思ったのですが、ホントに茶綿だったということで(汗)。「茶綿は色が濃くなる」説の方がビミョーだったと。








 

by wataitoya | 2018-10-30 21:57 | <和綿 白・茶・シソ> | Comments(0)
c0228804_19290694.jpgお一人がイチから「身近なもので原始機」作り。他の参加者も今後作る予定の方々なので、一緒に説明を聞いてもらったり、私が作った原始機を体験してもらったり。

画像の手前は体験用。糸綜絖の糸が若干ずれてしまっていますが(汗)、この糸綜絖を今、奥の参加者の方が作っているところ。

原始機をイチから作るときに必要な道具や糸についても、実際に見て、体験していただいてからのほうが、初めての方には理解や準備がしやすいかと思います。


今後の予定・詳細はこちらをご覧の上、お問い合わせください。m(_ _)m
 







by wataitoya | 2018-10-24 20:17 | 会の記録 | Comments(0)