ー 綿を育てて 紡いでいます ー 不耕起・草生、無農薬・無施肥で栽培、紡いだ糸で編んだり織ったり、織り布で服を作ったり…の記録です


by wataitoya

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c0228804_21203458.jpg毎年の収穫分で記録用の布を織っています。2017年収穫の布の記事はこちら。それ以前はサイドバーの検索「年の布」で(追記2.24タグ「その年の布」からも)。

2018年収穫分も作る予定で、そのついでに動画も撮ってみました。特別な道具がなくても綿は紡げる、という主旨で。緑綿にしたのは、綿のまま残る色合いが好きなので。でも動画のほうは色がいまいち分かりにくい(汗)。この画像の真ん中の糸が動画で紡いだ糸。画像は少し拡大します。

動画はこちら→ 「緑綿を紡ぐ Spinning Green Cotton」

3分とちょっと長め(?)なので、お暇なときにどうぞ。機械製綿の篠綿やハンドカーダーでカードがけした篠綿を紡ぐ動画はたくさんあるけど、これならあまり見かけないかなと思って…本当は種のついた棉の実のまま紡ぎたかったのです。が、紡げないことはないけど、さすがに時間がかかりすぎて止めました(汗)。



追記2.21 ネットショップBaseからクーポンのお知らせが来てました。
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また下記の場合、本クーポンはご利用できません。
・注文金額が3万円を超える場合(送料をのぞく)
・他のクーポンとの併用
・一度本クーポンをご利用されている場合
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これはBaseアプリがないとダメっぽいですね…。Creemaも最近よく週末?に10%offクーポンを配布しているようです。綿のタネの購入など予定されている方はチェックしてみてください。
 









by wataitoya | 2019-02-21 21:52 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_00005533.jpg綿とともに栽培してきたライ麦の藁。チャルカや機織りで使っていましたが、この数年何となく気になっていたヒンメリなるもの、12月の初めにこちらの記事を拝見して、どうしてもやってみたくなり、ついに手を出してしまいました。

引越しが落ち着いて、ようやく本も借りられたし、指がまだカサカサしてて綿は扱いにくいからと言い訳して(汗)。

画像1枚目は同じ長さにカットしたつもりなところ。難しい。並べてみるとバラバラ&よく切れるハサミでないと、割れやすい。
c0228804_22581251.jpg2枚目はカットする一日前。浸水中はパスタのよう。今回の引越しでだいぶ処分してしまったので、これだけ。一晩浸していたら、水が少し色づく。

借りた本には割れにくくする為に浸水し、更に切り口に木工用ボンドを付けると書いてあったけど、私は畑に還したいので、何もせず。割れても、まあ、ね。昔はそんなもの使ってなかったのだろうし、と。

もちろん糸は畑でとれた綿の手紡ぎ糸。以前の縫い糸にしていた残り。

最初は借りたヒンメリの本を参考にしたけど、たまたま特集記事が載っていた「暮しの手帖」の説明も参考になった。糸の長さやらなにやら細かい点が書いてあって。
c0228804_22585784.jpgやってみて分かったこと。やっぱり多少は割れる。まあ私は気にならないけど、ただ、糸を弛ませまいと引き過ぎると割れたところに糸が入り込んでしまって厄介。

藁がずれる(3枚目の画像の奥のように、内側に入り込んだり、外側にはみ出したり)とビミョー、結び目で藁がバランスよく集合した状態を保てるとキッチリ。

細い藁のほうがズレは目立ちにくいかも? あと藁を斜めにカットするとか…でも角度も揃えるのは難しそう(汗)。それに藁が割れやすくなる。
c0228804_22591237.jpg形よく作り、保つために、藁の長さと太さを揃えることと、糸の引き加減、全体の大きさと藁の太さ細さのバランスも結構重要っぽい(小さいものは太めより細めの藁で作る方が繊細にみえる。好みかも)。

以上、基本の形をひとつふたつ作ってみた時点での感想でした。新しいことを始めるのってわくわくする!早く細めの、紫がかった美しい藁でも作ってみたいけど、今年の収穫時期まで待たなくては!

4枚目の画像は、ペンダント照明の紐に吊り下げたところ。丁度、丸い持ち手が真ん中にきたら面白いかなと。でもこれだと電気が点けにくい(汗)






 
by wataitoya | 2019-01-25 00:01 | その他 | Comments(0)
c0228804_20384305.jpg諸々バタバタしていて、次はどんな布にしたいか、あまり具体的に考えられず。とりあえず在庫の多い和綿の茶で少しずつ試し紡ぎしてたのですが、今日、急に思い立って、画像の糸を紡いでみました。

ワンピースの布と地機布11の中間くらい? ワンピース布の試し織り記事に画像が残っていますが、この時は確か主に洋綿の茶を使ったので、たぶん今回の方が少し明るめ。画像だとよく判りませんが(汗)。

今回も一応この後また試し織りをするつもりです。

2枚目の左画像は撚り止め。チャルカで紡いで水から煮ています。それぞれ区別がつくように巻き方や藁の長さをかえて。右の画像はカードがけして巻く直前の綿と巻いた篠(画像の順が時間を逆のぼっております)。
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カードがけはコツをつかんで慣れてしまえばそれほど時間もかからないと思います。大量に一度には大変だけど、それは他の作業でも一緒かと。
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3枚目の画像がもともとの綿。洋綿の緑と、和綿の白と和綿の茶を、割合をかえて混ぜました。

和綿だけの布も作ってみたい気持ちはあるのですが、和綿の白は今年もあまり収穫量は期待できないカンジ。

まあ和綿だけの布、洋綿だけの布は作っている人がいるし。人と同じことをしたくないという天邪鬼な理由もあったりして。




 



by wataitoya | 2018-11-18 21:58 | 製作記録 | Comments(0)
前回の会から引き続き原始機づくり。一度ひととおり経験はあるとのことでしたので、ご希望の手紡ぎの糸を使いましたが、やはり糊をつけないままでは、なかなかスムーズに動きません。双糸ではあるものの、経糸の密度も若干高めだったので、かなり初心者向けではないカンジ。5cm織るのにも結構な時間がかかってしまいました。c0228804_23084461.jpg

でも、根気よく織り続けたらとても柔らかい気持ちいい布になりそう。手間はかかるけど、スムーズにいかないからこそ、気づけること、工夫できることもあると思うので、これに懲りずに続けていただけたら私も嬉しいです。

次回以降の予定は<綿つむぎの会について>カテゴリをご覧ください。来年からちょっと変更予定もあり、1月以降は未定です。ご意見、ご希望などありましたら、検討いたしますので、メールなどでお知らせくださいm(_ _)m。

画像は収穫乾燥後、保管中の綿。







 

by wataitoya | 2018-11-13 23:37 | 会の記録 | Comments(0)
綿は品種ごとに畝を分け、混ざらないよう栽培していますが、F1などではないタネなので、時々変わった特徴が現れたりもします。

緑綿は赤めの茎で赤花が咲いたり、緑の茎でクリーム色の花が咲いたり。和綿のシソは茎が緑だったり赤みだったり。できるだけ区別して採種をしているので、今はほぼそのものが育ちますが、それでも所々播いたはずのものと違う木だったりすることも。
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そんな綿の木を区別するために、糸を絡めています。そのまま放置しても土に戻る、撚り止めしただけの手紡ぎ糸。経糸の残糸だと糊が残っていることもありますが、翌年の種まきの頃には糸は見当たりません。


画像は茶綿を紡いだ双糸を8月頃に茎に絡めておいたもの。指に巻いてるのが元々の糸。茶綿の双糸は色落ちしてますが、白糸を単糸にしていたので区別はつきます。

茶綿は徐々に色が濃くなると一般的に(?)言われていて、確かに実が開いてしばらくは日差しか酸化かで濃くなる。でも濃くなり続けるわけではなく、雨か日差しの影響で色が薄くなるのも事実。

以前購入した茶綿のハギレで作ったタオルも色がどんどん薄くなった(茶綿の退色)ので、当時はホントに茶綿だったのかな?染められたものだったのかな、とも思ったのですが、ホントに茶綿でしたね(汗)。








 

by wataitoya | 2018-10-30 21:57 | <和綿 白・茶・シソ> | Comments(0)
c0228804_19290694.jpgお一人がイチから「身近なもので原始機」作り。他の参加者も今後作る予定の方々なので、一緒に説明を聞いてもらったり、私が作った原始機を体験してもらったり。

画像の手前は体験用。糸綜絖の糸が若干ずれてしまっていますが(汗)、この糸綜絖を今、奥の参加者の方が作っているところ。

原始機をイチから作るときに必要な道具や糸についても、実際に見て、体験していただいてからのほうが、初めての方には理解や準備がしやすいかと思います。


今後の予定・詳細はこちらをご覧の上、お問い合わせください。m(_ _)m
 







by wataitoya | 2018-10-24 20:17 | 会の記録 | Comments(0)
c0228804_14151704.jpg先日こちらの記事を書いた際、手持ちの竹筬を少し整理しました。全て骨董市で入手した筬。左は立てて上から撮影した画像。

素人ではありますが、この竹の羽を作るのがどんなに大変で凄いことなのかは何となく判るので、そんなものが雑に店頭に立てかけられていたりすると、ついつい…。更に千円以下の価格がつけられていたりすると、なんだかモヤモヤ…。c0228804_16561759.jpg
そうして購入して使わないままの筬も多くあります。組み直しに使うのは、一部破損していたり、似たものを持っている筬。それ以外はできるだけそのまま残してあります(埃を払って椿油をつけるくらい)。

あまりに汚い時は水洗いもしますが、和紙が剥がれてしまうのでできればしたくない。私には判らなくても判る人には判る文字が書いてあるのかもしれないし(汗)。
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私にも判る特徴の違いのひとつは編み方。上の画像の右と左で違います。

下の画像では筬羽の巾、形状。左の画像の上の2本は、筬羽の角がなく、更に紐・糸だけで組まれている感じで、筬が曲がります。こういうのは地機用なのだとか。最近そのことを知りましたが、なぜそうなのかはワカリマセン(参考動画)。
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右画像の中央には巾が半分くらいのがありますが、この筬は7~8羽/1cm、約63gでとても軽いです。
c0228804_18092397.jpg最後の画像のこちらの筬は、逆に20~21羽/1cmで重さもそれなりの150g。

前述の筬とでは羽の厚みも違うのでしょうが、パッと見ではなかなかわからず。

それと、この筬は三度、羽を追加されているのが、竹筬の長さ・厚み・編み方・編み糸の太さが違いからわかります。やはりこの密度の筬は貴重だったのでしょうか。

画像は全てクリックで拡大します(汚れもみえてしまうかもしれませんが(汗)。






 



by wataitoya | 2018-10-08 19:07 | その他 | Comments(0)
c0228804_12232714.jpgまず前に作ったズボン(こちら)を改造しました。最初に作ったのは2014年で、ガウチョなるものが流行する少し前のことで、なんか先を行き過ぎてたカンジ?

100%畑産にこだわって、ゴム入れせず袴方式にしましたが、やはり着脱が面倒で、今回は畑用にしたかったこともあり、ゴムを入れて両脇を綴じました。畑に還すときにはゴムをはずさないとね。

竹筬は3月に作って、地機布12に使っていた(コチラ)ものを組み直し。たこ糸を緩めに巻いていたせいか、織ってる最中から、筬羽が上下にずれるのが気になっていたので。分解し、別のたこ糸で組み直し。ひとつの空きに2本入れる丸羽で11本/1cm入れて織れます。53cm巾。

他に60cm巾15本/1cmの竹筬は以前作ったものがあるので、この中間で、丸羽13本/1cmくらいのものを作っておきたい。もし組み直しをお考えの方は、こちらの本が参考になると思います。私もまだ全部読んではいないのですが(汗)。


左上の小さい布は次に織るもののお試し。でも失敗。これから作り直します。








 


by wataitoya | 2018-09-28 14:22 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_21053977.jpgスピパ準備。以前にリジット機で織った、小さめの双糸の布や、地機の試し織りなど(色のよくない画像でスイマセン)。

切りっ放しだったり、経糸をつけたままだったり、緯糸が解けないよう同じ手紡ぎの糸で縫い合わせていたり、いろいろです。簡単に縫っただけなので、解いて新たなものを作るのもOK。双糸の布は以前の記事にも書いた用途もお勧めです。

値段は、私の独断と偏見でつけています。よく見て触ってご検討いただければ幸いです^^







 

by wataitoya | 2018-09-08 22:08 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_11313147.jpg2016年収穫分の布で作ったお財布が、所々擦り切れ始めてきたので、少し不便を感じていた部分も含めて作り直しました。

元々こういうものを作る予定で織った布ではないので、よく保ったのかも。一部解いて、洗って、ついでに重曹液に浸して褪せた緑を復活させてから、擦り切れた部分をずらして縫い直し。

内側はほぼ以前どおりで、外側はワンピースを縫った残りの布を使いました。




 

by wataitoya | 2018-08-21 13:08 | 製作記録 | Comments(0)