ー 綿を育てて 紡いでいます ー 不耕起・草生、無農薬・無施肥で栽培、紡いだ糸で編んだり織ったり、織り布で服を作ったり…の記録です


by wataitoya
c0228804_22330048.jpg休日の電車なんてまったくもって乗りたくないのですが、このイベントはずっと前から行くと決めていたので、気合を入れて行ってきました。

でも、行って良かった。講座は思ったより長く充実していて勉強になったし、知り合いにも会えたし、いろいろサンプルも貰えちゃったし! 最近のモロモロを忘れられて、楽しかったです。






 


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by wataitoya | 2018-11-24 23:53 | イベント | Comments(0)
c0228804_14151704.jpg先日こちらの記事を書いた際、手持ちの竹筬を少し整理しました。全て骨董市で入手した筬。左は立てて上から撮影した画像。

素人ではありますが、この竹の羽を作るのがどんなに大変で凄いことなのかは何となく判るので、そんなものが雑に店頭に立てかけられていたりすると、ついつい…。更に千円以下の価格がつけられていたりすると、なんだかモヤモヤ…。c0228804_16561759.jpg
そうして購入して使わないままの筬も多くあります。組み直しに使うのは、一部破損していたり、似たものを持っている筬。それ以外はできるだけそのまま残してあります(埃を払って椿油をつけるくらい)。

あまりに汚い時は水洗いもしますが、和紙が剥がれてしまうのでできればしたくない。私には判らなくても判る人には判る文字が書いてあるのかもしれないし(汗)。
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私にも判る特徴の違いのひとつは編み方。上の画像の右と左で違います。

下の画像では筬羽の巾、形状。左の画像の上の2本は、筬羽の角がなく、更に紐・糸だけで組まれている感じで、筬が曲がります。こういうのは地機用なのだとか。最近そのことを知りましたが、なぜそうなのかはワカリマセン(参考動画)。
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右画像の中央には巾が半分くらいのがありますが、この筬は7~8羽/1cm、約63gでとても軽いです。
c0228804_18092397.jpg最後の画像のこちらの筬は、逆に20~21羽/1cmで重さもそれなりの150g。

前述の筬とでは羽の厚みも違うのでしょうが、パッと見ではなかなかわからず。

それと、この筬は三度、羽を追加されているのが、竹筬の長さ・厚み・編み方・編み糸の太さが違いからわかります。やはりこの密度の筬は貴重だったのでしょうか。

画像は全てクリックで拡大します(汚れもみえてしまうかもしれませんが(汗)。






 



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by wataitoya | 2018-10-08 19:07 | その他 | Comments(0)
c0228804_12232714.jpgまず前に作ったズボン(こちら)を改造しました。最初に作ったのは2014年で、ガウチョなるものが流行する少し前のことで、なんか先を行き過ぎてたカンジ?

100%畑産にこだわって、ゴム入れせず袴方式にしましたが、やはり着脱が面倒で、今回は畑用にしたかったこともあり、ゴムを入れて両脇を綴じました。畑に還すときにはゴムをはずさないとね。

竹筬は3月に作って、地機布12に使っていた(コチラ)ものを組み直し。たこ糸を緩めに巻いていたせいか、織ってる最中から、筬羽が上下にずれるのが気になっていたので。分解し、別のたこ糸で組み直し。ひとつの空きに2本入れる丸羽で11本/1cm入れて織れます。53cm巾。

他に60cm巾15本/1cmの竹筬は以前作ったものがあるので、この中間で、丸羽13本/1cmくらいのものを作っておきたい。もし組み直しをお考えの方は、こちらの本が参考になると思います。私もまだ全部読んではいないのですが(汗)。


左上の小さい布は次に織るもののお試し。でも失敗。これから作り直します。








 


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by wataitoya | 2018-09-28 14:22 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_13293080.jpg少し間が空いてしまいましたが、畑に行っては写真を撮り忘れているもので(汗) でもとりあえず綿たちはそれなりに順調なようです。

地機布12も、次回に課題を残しつつ整経を終え、もう今は織り始めています。

今回使用した筬も、自分で適当に組み替えた50cm巾で4羽/1cmくらいの竹筬
c0228804_13355627.jpg竹筬は、たいてい「筬がまち」という、筬を囲って保護するような道具にセットして打ち込んだりするものらしいのですが、着尺巾なので、自作の竹筬にはあいません。

筬がまちも自作を考えていましたが、今回はとりあえずL字型の木材を買ってきて輪ゴムと紐で結んだりしてごまかしています。なので画像はナシです。。








 

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by wataitoya | 2018-06-15 14:01 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_22294223.jpg数年前、はじめて60cm弱の巾で組み直した竹筬のアラが気になり、分解し、また組み直しました。2017年の布用とゼンマイ綿の布用に、粗めの竹筬が欲しくなって。

ワンピースの布や地機布11の竹筬は7~8羽/1cm。今回組み直したのは、4羽/1cmと3羽/1cm。誤差は0.5mm程度に抑えられたかと。

私はでこぼこをあまり気にせず紡いだ糸を織ることも多いので、1羽に2本通す丸羽という方法のほうが向いていると考え、そのために粗い筬が必要なのでした。

だいぶ組み直しも慣れてきたようなので、今のうちにもう少し作ってしまおうか、また少し間を空けてから作ろうか、悩みどころ。でもきっとまた必要に駆られて、その時に作ることになるんだろうな。




 




 

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by wataitoya | 2018-03-13 22:59 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_20523174.jpg整経ミスに気づきつつも、筬通しはまあ順調に終了。今回も組み直した竹筬使用。

織りはほぼ独学で、本やネットを参考に、実践と失敗を繰り返し、糸紡ぎの先生や友人に質問したりしながら勉強してきました。地機を譲り受けてからは譲ってくれた方に教えていただいたり、お勧めされた本を読んだり、結城で実演している方を観察したり。今も手探り、試行錯誤中です。
c0228804_20492026.jpgそんなわけで、今回もちょっとした失敗をして(汗)、筬通し後、余計に時間がかかってしまいつつも、なんとか年内に経糸を巻く作業を終えることができました。

たぶん「千巻き」とか「千切り巻き」とかいう作業。整経した経糸を機の奥に設置する棒に巻きます。以前は重石をしたりして一人でやっていましたが、今は同居人に手伝ってもらって。やはりその方が、それなりに同じテンションで巻ける気がします。
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巻く前に経糸を千巻き棒に結び付けます。リジット機の時は何本かずつやっていましたが、地機はその方法だと経糸の織れない部分が長すぎていやなので、一本一本結んでます。さらに糸綜絖も次の製作物まで繰り越せたらいいなぁと。

何枚か前からそう考えてはいるのですが、なかなか、ね(汗)。今回は上手くいくといいんだけど。


来年1月の綿つむぎの会は1/10と1/17の予定です。詳細はカテゴリ「綿つむぎの会」をご覧ください。では、皆様よいお年を!



 




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by wataitoya | 2017-12-29 22:34 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_23315363.jpgホームセンターで見つけた柿渋を、組み直した竹筬に塗りました。作ってすぐに塗りたかったんですが、前に買ってあった柿渋は固まってしまってたので(汗)。

昔は巻いたた糸の固定にニカワを使っていたようです。入手も使用も私には難しそうなので、とりあえず柿渋で数回塗り重ねることにしています。多少は固まってズレ難く、丈夫になることを期待して。

同じホームセンターで3mmのたこ糸を入手したので、また組み直しをする予定。




 


 
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by wataitoya | 2017-11-19 23:54 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_21013107.jpg約20cmと30cmで、どちらも5羽/1cmぐらいにできたはず(汗)

綿つむぎの会で原始機を作る体験時に、希望があれば使って貰おうかと思って、作ってみました。

竹筬ナシの場合と比べ、作業も時間と手間が増えるし、貸し出しすることにもなるので、少し別料金をいただくと思いますが、巾や密度は揃えやすくなるかと思います。

次回綿つむぎの会は10/12です(→締め切りました)。11月は13日か15日(ご希望をお知らせ下さい)。詳細はこちら。開催の一週間前までに参加申し込みが2、3名以上集まらない場合は中止にすることもありますので、できるだけお早めにお申込下さい。






 


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by wataitoya | 2017-10-02 22:00 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_23101112.jpgしばらく経過を記録していなかったこちらの経糸は、もう織り始めてます。竹筬は作ったこれ

開口部に写っているのは、オークションで入手した刀杼。重くてどっしりりした造り。最初は左手で持つと重みでぐらぐら。1m織り進んだ今は、だいぶ安定してきました。筋肉ついたかな。




 
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by wataitoya | 2017-07-08 23:31 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_13455274.jpg先日あらたに骨董市で購入した竹筬。二つとも21~22羽/1cm。竹の羽自体が薄めのものかと思います。

ざっと温水で洗って、乾かしてから、一つだけ糸を解いて、丁寧に、羽を割らないように外し、一枚ずつ椿油をしみ込ませた布で拭きました。
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ホントは順番を崩さないほうがよかったみたい。まあやってしまったものは仕方ない。割れてたり、糸の跡が強く残っているものなどを外しても、800枚以上。拭くのだけでも一苦労だけど、まだまだ大変なのはこれから。

c0228804_140875.jpg筬羽は同じに見えても、元々か経年か使用上の摩擦かで、ほんの少しずつ幅や長さが違うようで。幅が違うと、少し強めに押し込んだだけで簡単に割れてしまいます(だから元々の順番を崩さない方がよかったみたい)。

ゆる過ぎても外れやすくなってしまうかと思い、丁度良さそうな羽を選びながら、置いて、たこ糸を巻いて、木に記した目盛りと合わせながら軽く押し込んでを繰り返しました。
c0228804_14123143.jpg以前目盛りナシでやった時は、かなりばらつきがありましたが、今回はまあ平均的。でも2、3枚傾いてる(汗)。

巾60cm弱、7~8羽/1cm。55cm巾ぐらいまでは使えそうですが、うちの地機もがんばってもせいぜい50cmぐらいしか織れそうにないので、もっと狭くしてもよかったかも…。次回は。

筬がまちのような、織り中に保護できるようなもの、大げさでなくて、重くなくて、取り外しの楽なものを作ろうかと思案中。

以前の記事で紹介した本も参考にさせて頂きました。結局かなり自己流なやり方になってしまったけど(汗)





 
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by wataitoya | 2017-06-05 16:12 | 製作記録 | Comments(0)