ー 綿を育てて 紡いでいます ー 不耕起・草生、無農薬・無施肥で栽培、紡いだ糸で編んだり織ったり、織り布で服を作ったり…の記録です


by wataitoya
わたいとやと同じく綿栽培をしているということで交流のある「メデタシ種苗」さんの洋綿・緑の繊維。タネを採った後は特に用途もなく処分されていたと聞き、わたいとやで仕入れ販売を始めることになりました。
c0228804_12535363.jpg今回のお試し販売分は約30g。通常の緑綿の繊維と同様、色の違い・濃淡などがあり、白や灰色の繊維も混ざっています。

また、枯葉やタネの残骸等も残っていますので、ハンドカーダーなどで解す前に取り除く作業が必要(気にならなければ不要)。

ちなみに枯葉などは少ないのですが、つぶれた未熟なタネが若干。崩さないように取り除けば面倒なことにはなりません。電動の綿繰り器を使用されているとのことで、気づくのが難しいのかと(手動だと綿繰り器の手応えで、ある程度気づくことができます)。

そんな理由もあり、わたいとやの綿より少しお安くの提供です!自分で除去、分別することが苦ではない方、農作業手作業の手間を実感されたい方、農作業手作業に従事する人にしっかり稼いで欲しいとお考えの方、そんな方の目にとまれば嬉しいです。

Creemaの販売ページ
メデタシ種苗さんのページ






 

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by wataitoya | 2018-11-09 13:42 | その他 | Comments(0)
c0228804_09551865.jpg昨年に引き続き、ディスプレイ向きのカラ付き実綿の販売を開始しました。ご注文の際は説明文をよく読んで下さいね。

飾り終えたら、タネと綿を分けて、綿で糸を紡いで、春になったらタネを播きましょう^^
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いつもどおり、本年産の綿・タネの販売の開始は、収穫量の集計が終わってから、初春から早春の頃になる予定です。

タネご希望の方はもうしばらくお待ちください(殻付は保管や梱包に手間がかかるので少し割高かも(汗))。

販売サイト creema
      殻付き実綿


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by wataitoya | 2018-10-27 10:32 | その他 | Comments(0)
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和綿の実は大抵3~4室に分かれていて、それぞれひと房が収まっています。時々5室もありますが、3~4室の実に比べてひと房が小さい場合、繊維の量もさほど変わらず、綿繰りの手間がかかるだけということも。
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洋綿の実は3~5室、多くは4室。でも先日、帰省した実家でこんな緑綿の実を見つけてビックリ。なんじゃこりゃー。

実の付け根がカビてしまっていたり、撮影が下手だったりしますが(汗)、とりあえず全体像を撮影後、中身を開いてみました。c0228804_21493042.jpg

まるでみかんを剥いているような感覚で分解して並べてみると、房は9つ。

少し解して乾かした後、更に解してみるとタネ50粒。重さはタネ5.5g・自分用に使えそうな繊維1.7g・使えなさそうな繊維とタネの生り損ないらしきものなど0.5g。タネと繊維の割合はまあまあ普通かな。

やはり柔らかく細身のタネも多いなか、硬くしっかりしたタネもあり。見た感じと触った感じで使えそうなタネは約半数(実際発芽するかは不明ですが)。
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植物体としてはタネを沢山作れるほうがよいのでしょうが、繊維を利用するヒトとしては、繊維量の割合が大きいタネを選抜すべきと思いつつ、変わったものを育ててみたい好奇心が、つい…ね。






 


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by wataitoya | 2018-10-20 00:00 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_13001412.jpg昨年一番生育も収穫量もよくなかった洋綿の茶、よい種も少なかったので今年はどうなるかと思っていましたが、イイ感じです。10株もないのですが、どれもウチにしてはがっちり育って、大きな実もたくさんつけてくれました。

既にそれなりの量、きれいに開いた実も収穫できているので、今年も、ディスプレイにも使える殻つきの実綿を少量、販売予定です。いましばらくお待ちください。





 

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by wataitoya | 2018-10-12 21:57 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_18485365.jpg1枚目の画像は畑の和綿です。約一週間前に収穫に来た後、今日までの間に開き、雨に少し降られたようで、ガクの色が落ちて綿の外側が染まってしまっています。左側。

この実は下向きでしたし、この染まり方からしても、中まで濡れはしなかったよう。和綿は脂分も空気もたっぷり含んだ繊維なので、軽い雨程度ならタネは無事です。

でもできれば、雨に濡れる前に収穫したい。
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2枚目の画像はベランダの綿。緑綿と和綿・大島です。ここ数日の間に開いてきたよう。緑は色を残したいので、早めに収穫。和綿も明日から雨予報なので収穫。

畑ももう少し近くにあってくれればもっといいタイミングで収穫できるし、観察もできるのになぁ。って、もう何年も前から言い続けてますが(汗)。。




 



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by wataitoya | 2018-09-24 20:04 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_20254288.jpg毎年顔を出してくれる方や、ブログを見てきてくれる方、お買い上げいただいた皆さんも、どうもありがとうございます。実はちょっと体調不良もあり、一時イスに座ったまま対応などもさせていただき、失礼いたしました。明日はもう大丈夫そうなので、あと1日、楽しみたいと思います。

2017年産の綿の実は和綿・洋綿のそれぞれで、選り取りです。緑の綿の実も、いろんな色から選り取りです。でも今日で青みがかったものはほぼなくなり、灰色がかったものも少なくなってきました。

あまり使いたくないといいつつ、今回もポリ袋を一部使用しています。タネ採り済み綿は、少しでもポリ袋を使う量を減らせないかと、小さめの袋に押し込みました。お買い上げ後は、出来れば早めに袋から出して、繊維に空気を含ませて上げて、ふんわり感をとりもどしてから作業に入ってくださいね。

それから恐縮ですが、差し入れは遠慮します。特に明日は荷物を減らしたいので(汗)。来てくれるだけで充分有難いです^^ 買って荷物を減らしてくれたら更に嬉しい~。








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by wataitoya | 2018-09-15 20:42 | イベント | Comments(0)
スピパ出店初期から展示していた、緑綿の色を変化させる実験をした糸。2012年収穫の綿で2013年に紡いだ糸で、同年にアルカリ、酸、ベランダ放置などの処理をしたのでした。
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5年経った今でもこの糸たちをアルカリ処理すれば緑の色を濃く出来るのか、試したのが右の画像。濃くなりましたね。この糸は元々、暗目の緑綿に少し赤茶・白を混ぜて紡いだ糸なので、濃い色の糸でしたが、多分、紡いだときより濃くなっていると思います。比較のため縦に置いた綛が普通の緑綿。

残念なことに、比較保存のためにアルカリ処理前に綛を分けておくのを忘れたので(汗)、元の糸の色は画像でしかみていただけないのですが、変化後の現物の糸をスピパで展示しますので、よかったらご覧ください。

そしてまた数年後にこの糸の色の変化をご報告できれば。。






 

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by wataitoya | 2018-09-12 22:36 | <洋綿 緑> | Comments(0)
c0228804_22554236.jpg実家の畑で栽培してもらっている洋綿の緑。こちらも無肥料ですが、元々の土質の違いか、ウチの畑よりずっとたくましい。

それでも今年は私の背を超えるものが無かったので、やはりウチの綿にとっては微妙な天候だったよう。花は咲いて膨らんでいる実もあるけど。沢山の綿を実らせることができる株に成長できているのかな。。

左上の途切れている辺りが、先月摘心したところ。この畑でも一度摘心せずに栽培してみたいのだけど、ここも風が強いので、ムリっぽい。




 

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by wataitoya | 2018-08-14 23:11 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_17120541.jpg7月中になんとか終わりました。4月ごろから何となく紡ぎ始めて、本格的に計画しはじめたのが5月でしたから、私にしては早いペースです(汗)。

今回の工程の投稿は少なめでしたが、タグの地機布12から見られますので、よかったらご覧ください。

画像はまだ糊が残っている状態。この後、糸の始末、糊落し、巻物用の房作り、ハンカチ用の縫製、私の着るもの用の縫製など、まだまだやることはたくさん。

できたらBASEに載せて、スピニングパーティーにも持って行きますので、どうぞ見て触れてみてください!




 

 



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by wataitoya | 2018-07-31 12:59 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_07411037.jpgベランダの和綿は大島(畑で栽培しているのはこちら)。蕾が大きくなってきた。

畑の和綿と違い、全体ほぼ緑の木。赤みがかった和綿の木だと、白と茶で区別がつかないと思っていたけど(茶も赤木)、この緑の木とだったら成長過程でも区別がつきそう。

2枚目の画像左は、こちらの記事で蕾だった2年目の緑綿・開花。小さい花芽も入れて、今現在蕾は5つ。どうなるかな。シャクトリムシっぽいものの虫喰い跡あり。

右の画像は今頃になって新芽が出て復活してきた名称不明の木。フシギだ。
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7月31日綿つむぎの会の参加申し込みは23日までです。疑問点など準備しての参加もよし、他の参加者さんの紡ぎ方やお話から気づきを得るもよし。ただただ楽しく手仕事して過ごすもよし。何を求め、持ち帰られるかはご自身次第です^^ ご興味もたれた方は、こちらをご覧の上、ご検討ください。










 

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by wataitoya | 2018-07-21 08:42 | 栽培記録 | Comments(0)