ー 綿を育てて 紡いでいます ー 不耕起・草生、無農薬・無施肥で栽培、紡いだ糸で編んだり織ったり、織り布で服を作ったり…の記録です


by wataitoya
c0228804_18485365.jpg1枚目の画像は畑の和綿です。約一週間前に収穫に来た後、今日までの間に開き、雨に少し降られたようで、ガクの色が落ちて綿の外側が染まってしまっています。左側。

この実は下向きでしたし、この染まり方からしても、中まで濡れはしなかったよう。和綿は脂分も空気もたっぷり含んだ繊維なので、軽い雨程度ならタネは無事です。

でもできれば、雨に濡れる前に収穫したい。
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2枚目の画像はベランダの綿。緑綿と和綿・大島です。ここ数日の間に開いてきたよう。緑は色を残したいので、早めに収穫。和綿も明日から雨予報なので収穫。

畑ももう少し近くにあってくれればもっといいタイミングで収穫できるし、観察もできるのになぁ。って、もう何年も前から言い続けてますが(汗)。。




 



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by wataitoya | 2018-09-24 20:04 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_20254288.jpg毎年顔を出してくれる方や、ブログを見てきてくれる方、お買い上げいただいた皆さんも、どうもありがとうございます。実はちょっと体調不良もあり、一時イスに座ったまま対応などもさせていただき、失礼いたしました。明日はもう大丈夫そうなので、あと1日、楽しみたいと思います。

2017年産の綿の実は和綿・洋綿のそれぞれで、選り取りです。緑の綿の実も、いろんな色から選り取りです。でも今日で青みがかったものはほぼなくなり、灰色がかったものも少なくなってきました。

あまり使いたくないといいつつ、今回もポリ袋を一部使用しています。タネ採り済み綿は、少しでもポリ袋を使う量を減らせないかと、小さめの袋に押し込みました。お買い上げ後は、出来れば早めに袋から出して、繊維に空気を含ませて上げて、ふんわり感をとりもどしてから作業に入ってくださいね。

それから恐縮ですが、差し入れは遠慮します。特に明日は荷物を減らしたいので(汗)。来てくれるだけで充分有難いです^^ 買って荷物を減らしてくれたら更に嬉しい~。








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by wataitoya | 2018-09-15 20:42 | イベント | Comments(0)
スピパ出店初期から展示していた、緑綿の色を変化させる実験をした糸。2012年収穫の綿で2013年に紡いだ糸で、同年にアルカリ、酸、ベランダ放置などの処理をしたのでした。
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5年経った今でもこの糸たちをアルカリ処理すれば緑の色を濃く出来るのか、試したのが右の画像。濃くなりましたね。この糸は元々、暗目の緑綿に少し赤茶・白を混ぜて紡いだ糸なので、濃い色の糸でしたが、多分、紡いだときより濃くなっていると思います。比較のため縦に置いた綛が普通の緑綿。

残念なことに、比較保存のためにアルカリ処理前に綛を分けておくのを忘れたので(汗)、元の糸の色は画像でしかみていただけないのですが、変化後の現物の糸をスピパで展示しますので、よかったらご覧ください。

そしてまた数年後にこの糸の色の変化をご報告できれば。。






 

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by wataitoya | 2018-09-12 22:36 | <洋綿 緑> | Comments(0)
c0228804_22554236.jpg実家の畑で栽培してもらっている洋綿の緑。こちらも無肥料ですが、元々の土質の違いか、ウチの畑よりずっとたくましい。

それでも今年は私の背を超えるものが無かったので、やはりウチの綿にとっては微妙な天候だったよう。花は咲いて膨らんでいる実もあるけど。沢山の綿を実らせることができる株に成長できているのかな。。

左上の途切れている辺りが、先月摘心したところ。この畑でも一度摘心せずに栽培してみたいのだけど、ここも風が強いので、ムリっぽい。




 

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by wataitoya | 2018-08-14 23:11 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_17120541.jpg7月中になんとか終わりました。4月ごろから何となく紡ぎ始めて、本格的に計画しはじめたのが5月でしたから、私にしては早いペースです(汗)。

今回の工程の投稿は少なめでしたが、タグの地機布12から見られますので、よかったらご覧ください。

画像はまだ糊が残っている状態。この後、糸の始末、糊落し、巻物用の房作り、ハンカチ用の縫製、私の着るもの用の縫製など、まだまだやることはたくさん。

できたらBASEに載せて、スピニングパーティーにも持って行きますので、どうぞ見て触れてみてください!




 

 



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by wataitoya | 2018-07-31 12:59 | 製作記録 | Comments(0)
c0228804_07411037.jpgベランダの和綿は大島(畑で栽培しているのはこちら)。蕾が大きくなってきた。

畑の和綿と違い、全体ほぼ緑の木。赤みがかった和綿の木だと、白と茶で区別がつかないと思っていたけど(茶も赤木)、この緑の木とだったら成長過程でも区別がつきそう。

2枚目の画像左は、こちらの記事で蕾だった2年目の緑綿・開花。小さい花芽も入れて、今現在蕾は5つ。どうなるかな。シャクトリムシっぽいものの虫喰い跡あり。

右の画像は今頃になって新芽が出て復活してきた名称不明の木。フシギだ。
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7月31日綿つむぎの会の参加申し込みは23日までです。疑問点など準備しての参加もよし、他の参加者さんの紡ぎ方やお話から気づきを得るもよし。ただただ楽しく手仕事して過ごすもよし。何を求め、持ち帰られるかはご自身次第です^^ ご興味もたれた方は、こちらをご覧の上、ご検討ください。










 

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by wataitoya | 2018-07-21 08:42 | 栽培記録 | Comments(0)
c0228804_13404252.jpg画像は和綿ですが、洋綿も咲いていました。既にしぼんでいるのもあったので、数日前から開花が始まったようです。

梅雨からの雨量が充分でないせいか、まだまだ土がよくないせいか、木がそれほど大きくならないものも多く、ざっと見渡した感じでは、平均して30cmくらい。

大きいものは50cm以上あり、側枝も伸ばして立派な木も。でもほとんどは水不足で充分成長できていないのかもしれません。

花もなんとなく小ぶりな気がします…。今後のお天気が心配。心配しても仕方ないけど。

2枚目の画像は、落花生の黄色い花と、きゅうりの花。土をむき出しにしないため、昔から落花生やサツマイモなどと混植してきましたが、いまは芋を食べないのでキュウリ。ツルに注意が必要なんだけどね。
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他にも藍とかシソとか大根とか、綿の隙間に勝手に生えてくるものもあり(汗)。でも主に土を覆ってくれているのは雑草。ありがたいことです。








 

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by wataitoya | 2018-07-20 14:17 | 栽培記録 | Comments(0)
つむぎくらべ」に続いて考察っぽいものシリーズ第2弾です。手紡ぎの糸の太さは何で決まるか。基本的に、繊維の太さ・繊維の量・繊維のコシの三要素で決まると考えています。

c0228804_13160771.jpgまず繊維の太さは、綿の場合、見た目肉眼ではわかり難いですが、触ると何となく判るかもしれません。

一般的に和綿・アジア綿は太めと言われているようですが、画像や数値などのあるサイトが見つけられませんでした。残念。

昭和57年発行『木綿の本・読売新聞社』には、デシ綿(いわゆる和綿もこの仲間)は3~4デニール、海島綿には1.1デニールのものもある、と記載がありました。

1枚目の画像は自分で撮影してみたものですが、光の加減などもあってよくわかりません。画像左が和綿の白で、右が洋綿の緑(画像は全てクリックで拡大)。
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そして繊維の量。本数・密度です。単純にたくさんの繊維を撚りあわせれば、糸は太くなりますが、繊維の量が少なくても、繊維のコシが強ければ、低密度で、ふんわり空気をたっぷり含ませた、見た目太い糸を紡ぐことは可能です。

で、その繊維のコシですが、私は繊維自身の天然の撚りの保持力の強弱という意味でコシが強い弱いという言葉を使っています。少し違いますが硬いとか柔らかいというほうが伝わりやすいかもしれません。髪の毛みたいな。

繊維の量とコシについては、以前のこちらの記事も参考になるかと思います。
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緑綿は繊維のコシが和綿に比べ弱く、なかなか和綿のようにふんわりした糸にするのが単独では難しいです。コシも撚りも和綿より弱く、繊維自体が細いためもあり、紡いだ糸が細くなりやすい。

繊維自身が柔らかいために、それほど固いという印象を受けないかもしれませんが、詰めこまれている感じはわかると思います。

更に細かいことを言えば、繊維にヌメリのような感触があるために紡ぎ難さを感じ、それが紡ぐ太さに影響することもあります。私は緑でふんわりした軽い糸が欲しいときは、和綿を混ぜて紡いでいます。



というわけで、太目のふんわりした糸が紡ぎたいという方には、繊維の太さとコシの強さという点から和綿をお勧めしています。でも紡ぎ方も、好みの糸も人それぞれなので、自分でいろいろ試してみるといろいろ気づけて楽しいかと思います。

ちなみに繊維の長さは太さに影響するかですが、短い場合、太さへの制約にはなるかと思います。その繊維の長さより円周が長い糸は、たとえ紡げても、あまり実用的でないかな、と。手打ちうどんやミニクロワッサンみたいな糸(?)も紡げないことはないけどね(汗)


ヘンな言葉を使っていたりや抜けている点もあるかもしれません。ご指摘いただければ幸いですm(_ _)m










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by wataitoya | 2018-07-11 20:40 | <コラム・考察風> | Comments(0)
c0228804_12244024.jpg画像は緑綿と藍。先日の和綿の記事に続き、こちらも花芽をつけました。

藍もよく育ってます。でも多分また今年も自分では使わないから、欲しい人がいらしたら、差し上げられますよ~。そんなにたくさんはありませんけど(汗)
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2枚目の画像はベランダの2年目の緑。小さいのにこちらも花芽を発見。奥にあるのは今年播いた緑綿。大きさは2年目と同じ程度だけど、こちらは花芽の気配ナシ。

2年目の新芽が見られたのもずいぶん遅かったのに、成長が早い。2年目ならではの根の量の差でしょうか。。


綿にはこの暑さも必要なのでしょうが、私は夏が苦手。せめて朝晩は涼しいところに住みたいなぁ。









 



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by wataitoya | 2018-07-10 12:57 | 栽培記録 | Comments(2)
左が緑綿、右が和綿の茶。どちらも4月下旬から5月中旬までに播種した苗だと思います。約10~20cm。肥料を入れたりビニールマルチをしている方々の畑ではもっと大きくなっているかもしれませんね。
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今年は梅雨らしい梅雨。雨が頼りなのでありがたいです。雑草もよく育ってくれてます。畦も土がふかふかで、足を踏みいれて固めてしまうのが申し訳なく感じるくらい。あんまり畑に行かないほうがいいってことかな?(汗)




 



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by wataitoya | 2018-06-21 20:43 | 栽培記録 | Comments(0)